2/2 鬼は外 豆買いコピーを 他

2019/02/02 記
----------------------
昨夜のめまいの件で、昼前に、嫌がる母に付き添って、地元医の診察を受けさせた。母は足を滑らせただけと、頑として発作を認めなかった。長年のことであり、この医師は、ついに原因がつかめず、専門医に紹介状を書いた経過があり、不信というより、母は無駄と思っている節がある。私も根治を求めて連れてきたわけではなく、二次障害チェックや、軽減対症治療を求めてきたのだった。母の拒絶もあり、119経由なら、在宅ならば往診すると言ってくれたので、感謝して漢方薬をもらって帰宅した。

母に即席ハヤシライスをたべさせ、私は昨日、ポカ休した橋本の☆☆さんのところに向かった。今日参加予定だった思春期カフェや、西日本豪雨災害報告会も、参加出来なくなった、自業自得である。

母の焼き魚と私の玉こんにゃくの炒め物を、二刀流で作っていると、「さとし」君から、「子ども食堂」の勧めになる対談をやろうと食事準備の時間中だというのに、電話がかかってきた。今、いそがしいから後でと電話を切ったが、受話器から「○○○」に行ってしまうからどうのと声がしていた。事情を言っても男は、わからない。ましてやオフィス街で「子ども食堂」とは、奥さんが泣くだけだ。

食事を片付けて、○○○に電話すると、先に別の知り合いが先に出た。ひどく評判が悪いぞ「おかま爺い」と言っていると「ちくり」情報あり。夜間の人口激減地域で、夜回りでコミュニティ作りというのも、消防団作り70年間失敗地域で、無理だと言ったことを電話先の＊＊さんにいうと、彼は私が彼の発案を認めないのは、彼の実力を知らないからだ、対応、親父と一緒と、とぐろをまいているという。「熱意しか認められないね、センス悪いよ、またおいで」とつたえてくれと言って焚きつけ、電話を切った。きっと○○○は、炎上しているに、違いない。

読み上げ機に、図書館の書籍を読み込ませる作業をはじめて気になったことがある。コピー機のように、本の綴じ側を強く押し付けると、本が傷んでしまう。圧着をやらないと、読み取りができなくなる。いちどコンビニでコピーし、そのコピーを読み込ませると、上手くいく。しかし、ページ数が多いと本を買ったほうが、やすいのだ。

深夜のこんびにで、コピーをもくもくとやっていた。バイト店員の怪しげな眼差し。ピアソラの「ブエノスアイレス午前零時」(昔は24時ではなかったか)が、脳裏に流れていた。偏屈だな。東京では、今頃お開きだろう。全く宴会文化は嫌だ。

夜間傾聴: ひとり
(校正２回目済み)