湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/1 曇りの一日 弱視と「縦書き」他

2019-02-02 06:21:00 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/01 記
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天気予報ははずれ、雪は降らずに、逆に暖かく感じた。

地元の整形外科に行って、固定包帯を巻き替えた。足首に痛みがあるけれど、帰宅後、包帯をはずした。足ではなく危機感は、むしろ手首が固くなり始めていて、大きい皿を挟んでも持てない状態にあり、自主リハを強めている。髪は節約のため今まで自分で切ってきたが、手首が曲がらず、合わせ鏡を見る目も限界に。さて、今後どうするか。

ビッグイシューの販売員さんから、裏表紙編集へのクレームを聞いた。いつもなら裏表紙には、バックナンバーの一覧表がついているのに、新刊「クッキングと相談支援」の広告がでているので、うりあげがガタ落ちだという。相談されたので、昨年の誌面をコピーして、添付して渡せるようにした。100枚500円カンパ。前号のボヘミアン・ラプソディーのライブ表紙は好評で、茅ヶ崎サポセンでは、冊子が盗まれてしまった。今回のボン・ジョビィは、売り上げの出だしが悪いとの話。彼に今号のベーシック・インカムの特集の話をしたら、そんなの関係ないと、不機嫌になってしまった。売れ行きは表紙で決まるのが現実。

図書館配本を済ませた。予約本がきていたので引き取ったが、愕然とする事態が。

●「喪失と生存の社会学〜大地震のライフ・ヒストリー」(ISBN: 9784842065700)
●「聞き書き 震災体験 東北大学 90人が語る3.11」(ISBN: 9784787712004)

この肝心な2冊が「縦書き」なのだ。読み上げ機を使えば読めるが、紙面5cmまで近づかないと読めない私には、「縦書き」は難関なのだ。虫眼鏡の視野のように、視界が狭いので、文脈読みができなくなるのだ。機械に頼らざるを得ないのが、苦痛なのだ。

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面白い記事あり。

●「『なぜ人は弱者を税金で生かすのか』 そんな質の良い問に、「凄まじい答え」が寄せられた | BUZZmag」
https://buzzmag.jp/archives/184932

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母の入浴中電話あり。橋本からだった。約束をわすれていた。平身平頭謝って、日程変更してもらったが、その最中に浴室から鈍い音が。母が倒れたと、焦って電話を切った。案の定、母のめまいだったが、壁に身体を打ち付けただけで、転倒は免れていた。

しかし、いかん。約束反故は信用問題だ。しかも間がわるいこと。仕事で忘れることはめったにないのだが、事故がまた起きた。しんどい。

母をベッドまで誘導して休ませる。怪我はない。まだまだ見守りを解くわけにはいかない。結果、夕食は21時となった。

夜間傾聴: ふたり
(校正3回目済み)








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