2021/03/09 記
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昨日から、また目の調子が悪く、以前と比べれば回数が少ないが、散発的に症状が出るので困っている。一日2回のレスキュラ点眼と血圧測定。眼圧と血圧は直接つながるものではないが、上が130台をうろうろしているので、体調異変の前兆ではないかと。さればバイタルチェックは、間接的だが身体の窓なので記録をつけている。シアノコバラミン系の点眼薬を間につけると、多少いいようだ。母の気候性めまいといい、私の視神経炎症(らしい)といい、わけわからん病は前世の報いかなと。おい先祖、何すんじゃいと念じてみても、変わらない。
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ハートネットTV(NHKEテレ1東京)が、東日本大震災10年シリーズで、いい番組を流している。特に第1回の「要支援者」の語りでは、岡山県倉敷市真備町の豪雨災害の被災者の語りが、障がい者•高齢者等の参考になる語りがありそうで、非常事態解除後、現地訪問してみたい。また「要支援者名簿死蔵」の事態は、看過できない。
番組はぜひごらんください。今後の再放送等を以下に載せます。
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●シリーズ東日本大震災10年1「ハートネットTV 逃げられなかった"要支援者"」
3/15(月)13:05〜13:35
●シリーズ東日本大震災10年2「ハートネットTV 誰もが助かる地域をめざして」
3/16(火)13:05〜13:35
●シリーズ東日本大震災10年3「ハートネットTV 原発被災地 精神障害者の日々」
3/10(水)20:00〜20:30 3/17(水) 13:05〜13:35
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津波避難の生死を分ける迅速避難の調査結果の際、順調な地域には「率先避難」者の存在があり、一方では、店舗住居一体自営業家庭の逃げ遅れ死亡例がめだっていた。原因は平常性バイアスとの重なりもある。いずれも災害要支援者のことは、とても自覚するに至らない。これでは要支援者と家族は、在宅避難の検討が現実的だと思う。
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母、抱えていた洗濯物、足にからんで、投げ出した。危うく転倒の場面あり。こわい!大腿骨骨折。
夜間傾聴 なし
(校正2回目済み)