湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/20 宮城沖地震で決意を

2021-03-21 05:52:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/03/20 

---------------

サポセンにビッグイシューを配達に行く。領収証に日付を入れようとした瞬間、入口から 入ってきたシニア男性が割り込んで、ロッカー代支払いの話を始めた。私の集金は中断したが、男性は一切を無視して支払いのおしゃべりをはじめ、スタッフは制止せず、男性は忙しく帰って行った。その後、サポセン幹事の**さんに集金のため冊子を見せようと、席に近寄ろうとした時、会議中だからとそのスタッフに制止され、冊子は**さんのレターケースにいれることに。集金できなかった。従来なら、当人に合図し、先方が席をはずせないときは合図があって、受け渡し法が変わる。今回は初めて、この合図が出来ずにサポセンを出た。20年弱、初めてのことだった。スタッフの方はベテランの方。虚しくなった。コロナが活動を中断してから1年余、市内の災害ボランティア情報が自主調査以外、全く絶たれてきた。市内情報の大事な場が失われた。ワクチン接種も始まり、新たな活動を立ち上げる場面で、事後報告以外の情報が断たれている感あり。これは日常会話で用が進む関係があるとき、当人がきづかない周辺活動する人間との間の空回り構造が原因している。立ち入れぬという感覚だが、そこに臨機応変さに欠ける応対が割り込んだ。その気持ち悪さが滲みのように拡がった。蚊帳の外は慣れているが、このままではいけない。今は災害ボランティアの再結集が必要。それは対コロナ、対自然災害(対首都直下型地震、対台風豪雨etc.)の新たな取り組みの検討に入るタイミングなのだ。立て直しを早急に打つ必要がある。

-----------

この憂鬱さは、夜、突然部屋が軋み長く揺れる大きな地震の揺れが始まって、吹き飛んだ。宮城県沖、深さ59kmマグニチュード6.9の地震。津波の可能性大。東日本大震災の余波。2月以来2回目だ。


津波は1mと予報されていたが、夜が明ければ、被災の全貌がわかるが、1時間過ぎた頃、津波警報が解除されたことから、大きな被害は出ていないことが推測された。


この地震は、活動再開をコロナ明けまで。待っていてはいけないと、思わせてくれた。


まずはワクチン接種支援からだ。


連絡が欲しい。保健所再交渉から始める。

manabi_tobita@i.softbank.jp

飛田まで。


夜間傾聴 なし

(校正2回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする