2012/11/19 記
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12/26の第一回連続セミナーへの勧誘巡回、今回は
市子育て支援課
市保育課
地域包括支援センターでは
ゆず(新栄町)
みどり(萩園)
身体障碍者関連
「にりん草」
知的障碍関連
「茅ヶ崎手をつなぐ育成会」
その他
「ニッショウ・ケアサービス」
・民生委員関係アポ取りのみ
・フォトかながわ<お留守
を巡回した。
包括支援センターの「みどり」は、萩園コミュニティセンターの中にあり、月曜日はセンターが休みなので、お休みかと思っていたが、念のため電話したのが正解。平常業務をしていた。しっかり説明をさせてもらい、地域担当事業所担当者に紹介をしてくれることに。
「ゆず」はワラシナビルの5F。湘南スタイルと同じフロア。
「みどり」の担当者さんと同様、説明をさせてもらった。何部か紹介チラシを他の包括支援センターと同様、預かってくれた。
「ニッショウ・ケアサービス」は、チラシを受け取ってくれただけ。軽度障碍のリハ活動の場で、少々場違いだったかなと。
茅ヶ崎市の「子育て支援課」は、妊婦・乳幼児の母親はむしろ「保育課」だろうと、「保育課」とともに話を聞いてくれた。課内回覧し検討するとのこと。
「元町の家」「トレイン」は明日。
名刺切れ。印刷が必要。
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西浜高校のボラ塾参加を断念することになった。「高校生にできること」を考える上で、防災中心に構想を立てると、それは被災地支援活動と様相が違い、本人も被災者となることや、地域の事情がもろに反映するために、子どもの一般像、大人の庇護下の傍観者というお仕着せが、ますます現実ばなれしてくる。
私はステレオタイプな「学校間交流」や、「物資搬入補助」「避難所運営補助」にハイティーンズをあてはめるのを疑問視している。被災した状況下、どのような気持ちでボランティア参加したか、そんことを描いたある高校生のフォト日記の紹介をしようとし、この高校生がまだ(自立の)戦いの途中であると許可してくれなかったことを残念に思う。彼は最近転居した。転居先は盛岡らしい。これでなおさら可能性がなくなった。実直な優れた作品なのに。
もうひとつは、昔、私の塾でもやっていた活動であるが、阪神淡路大震災や有珠山噴火のときにも現場では活躍していた活動だ。地元の若者が避難所連絡や避難所ニュースをFMラジオから流していた。ミニFMと言って、半径数十mが可聴範囲。コミュニティFMの半径数十kmの放送とは違う。微弱波のため放送免許は必要ない。
ところが電波法に適合する送信機器管理が、いたずらして出力を出させないよう管理するため、倫理観のある経験者がいないと難しい。私がかって出ると、校内活動指導者として、私の人物審査が難しそうだ、怪しい変な爺ぃだからだ。放送内容は曲とDJ型をとってもいいが、
避難所内コミュニケーションを勧める話題提供
避難所入所が困難な方に避難所内公式情報を周囲に提供
というような役割を演じることが可能。
これは高齢者のデジタル・デバイドや、インターネット放送が全国区という問題を考えると、ローカルなFMラジオで受信したほうが目的に適っている。
ところが改造送信機(違法)を湘南某所で販売しており、傍受もしているので、活動への勧誘は危ないだろうという話でつぶれた。
最後に被災ペットの世話。
ここも、近隣に危ういヤクザまがいの団体が被災時割り込んでくる可能性が高いので、やめたほうがいいと獣医師さんの忠告を受けた。
これもボツ。
3つとも総崩れになった。地域の状況が足枷となる意味で、残念でならない。
夜間傾聴:なし
明日は橋本。かえりに香川の包括支援センター「あかね」か、小和田の「青空」に寄ってくる。
(校正2回目済み)
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12/26の第一回連続セミナーへの勧誘巡回、今回は
市子育て支援課
市保育課
地域包括支援センターでは
ゆず(新栄町)
みどり(萩園)
身体障碍者関連
「にりん草」
知的障碍関連
「茅ヶ崎手をつなぐ育成会」
その他
「ニッショウ・ケアサービス」
・民生委員関係アポ取りのみ
・フォトかながわ<お留守
を巡回した。
包括支援センターの「みどり」は、萩園コミュニティセンターの中にあり、月曜日はセンターが休みなので、お休みかと思っていたが、念のため電話したのが正解。平常業務をしていた。しっかり説明をさせてもらい、地域担当事業所担当者に紹介をしてくれることに。
「ゆず」はワラシナビルの5F。湘南スタイルと同じフロア。
「みどり」の担当者さんと同様、説明をさせてもらった。何部か紹介チラシを他の包括支援センターと同様、預かってくれた。
「ニッショウ・ケアサービス」は、チラシを受け取ってくれただけ。軽度障碍のリハ活動の場で、少々場違いだったかなと。
茅ヶ崎市の「子育て支援課」は、妊婦・乳幼児の母親はむしろ「保育課」だろうと、「保育課」とともに話を聞いてくれた。課内回覧し検討するとのこと。
「元町の家」「トレイン」は明日。
名刺切れ。印刷が必要。
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西浜高校のボラ塾参加を断念することになった。「高校生にできること」を考える上で、防災中心に構想を立てると、それは被災地支援活動と様相が違い、本人も被災者となることや、地域の事情がもろに反映するために、子どもの一般像、大人の庇護下の傍観者というお仕着せが、ますます現実ばなれしてくる。
私はステレオタイプな「学校間交流」や、「物資搬入補助」「避難所運営補助」にハイティーンズをあてはめるのを疑問視している。被災した状況下、どのような気持ちでボランティア参加したか、そんことを描いたある高校生のフォト日記の紹介をしようとし、この高校生がまだ(自立の)戦いの途中であると許可してくれなかったことを残念に思う。彼は最近転居した。転居先は盛岡らしい。これでなおさら可能性がなくなった。実直な優れた作品なのに。
もうひとつは、昔、私の塾でもやっていた活動であるが、阪神淡路大震災や有珠山噴火のときにも現場では活躍していた活動だ。地元の若者が避難所連絡や避難所ニュースをFMラジオから流していた。ミニFMと言って、半径数十mが可聴範囲。コミュニティFMの半径数十kmの放送とは違う。微弱波のため放送免許は必要ない。
ところが電波法に適合する送信機器管理が、いたずらして出力を出させないよう管理するため、倫理観のある経験者がいないと難しい。私がかって出ると、校内活動指導者として、私の人物審査が難しそうだ、怪しい変な爺ぃだからだ。放送内容は曲とDJ型をとってもいいが、
避難所内コミュニケーションを勧める話題提供
避難所入所が困難な方に避難所内公式情報を周囲に提供
というような役割を演じることが可能。
これは高齢者のデジタル・デバイドや、インターネット放送が全国区という問題を考えると、ローカルなFMラジオで受信したほうが目的に適っている。
ところが改造送信機(違法)を湘南某所で販売しており、傍受もしているので、活動への勧誘は危ないだろうという話でつぶれた。
最後に被災ペットの世話。
ここも、近隣に危ういヤクザまがいの団体が被災時割り込んでくる可能性が高いので、やめたほうがいいと獣医師さんの忠告を受けた。
これもボツ。
3つとも総崩れになった。地域の状況が足枷となる意味で、残念でならない。
夜間傾聴:なし
明日は橋本。かえりに香川の包括支援センター「あかね」か、小和田の「青空」に寄ってくる。
(校正2回目済み)