湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/7 日をすっかり8日と勘違い/ダメ押しの一日

2012-11-08 04:47:07 | 引きこもり
2012/11/07 記
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どうしようもない話なのだが、私は今日を8日と勘違いしていた。理由は単純。日めくりカレンダーを母と私が昨日1枚ずつはがしたからだ。思い込みはこわい。自閉症関連の会合を一日早く行ってしまった。幸い訪問指導の件は、気付いた後だったので修正が効いた。茅ヶ崎の県保健福祉事務所の第一回講師依頼の件で、サポセンに出て、チラシの原案を作り、保健所に持ち込んだ。

3時間そこそこしか睡眠時間が無かったので、**課長と長話を避けた。以前予備校の講師採用試験の際、自己紹介の最中に、急に来た眠気に支離滅裂になっていたらしい。何とか奇跡的採用されたが、契約期間中、ずっと寝ながら自己紹介をし、応答していたらしいが、「目をあけて寝るのを始めて見た」と上司が笑っていたことを急に思い出したからだ。しかし、用心しているはずなのに椅子の足をひっかけてしまい、失笑をかった。昔、彼女(妻)と食事中、彼女のコップで水を飲んでしかったことを思い出した。徹夜明け。怒られたっけ…。こういう記憶をたどりはじめるのは、寝ている証拠。

課長は講師選択を決めかねていた。保健福祉医療という仕事は、影のような存在で、表舞台に登場するのを躊躇するらしい。日程的な問題もあって、話は8日にもつれ込んだ。

微妙な話だが、防災については茅ヶ崎市が専門職を集めて審議会を持っている。だから市民活動、災害ボランティアが抜けたら新味が無い。しかし審議会は彼らがどう事態に対処するかを論議している。ところがセミナーの議論は、市民がどう自主的に動くか、専門職との連携というバウンダリー(境界域)、接点の部分を描き出すことにある。話のテーマが違うのだ。もうひとつは、経験をたどり直すという基礎作業を含んでいることだ。即実践に昇華させた形で提案することはあっても、生の語りを出すも可というところに,にじみを計算に入れた点描法のような特殊な技法を持ち込みたい。

ダメ押しは、サポセンでチラシ原案を打ち込んでいるとき、会場の減免をどこの課からおこなうべきかを相談していた++さんと出会った。来年2月の予約だからと思うが、市の予約システムを使った関係上、支払いを引き伸ばすわけにもいかなかった。チラシも一向に完成しない。各団体に持って回れないのだ。

結局、++さんや保健所の**課長もダメ押しの一日だった。

保健所の前で、父の通所サービスの責任者を、以前お願いしていた##さんと偶然出会った。転職して配食サービスをしているのだという。大船渡では「さんさんの会」という調理師さんたちの踏ん張りが有った。特に避難所生活をしている方々へ、栄養士さんの指導の下、市の配食と連携しながら週に何回か、やや贅沢な料理を被災家族に届けてきた。##さん、頑張ってと軽く話をして別れた。セミナーの件もしっかりとつたえておいた。

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保健所から近いので茅ヶ崎手をつなぐ育成会の事務所にお邪魔。セミナー参加を促してきた。

ペットレスキュー支援紙No.13を配布。あと3つの動物病院を残して、反響をまつばかり。

おやすみなさい。


夜間傾聴>1件あり


(校正1回目済み)

コメント
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