2012/11/06 記
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曇天・雨が降ったりやんだり、前線通過。
宙吊り状態が続いている。県から神奈川県災害対策支援チームに参加している保健師・看護師さんから講師を出してくださるということで、以下のような依頼書を2日の金曜日にだした。該当者の心当たりがあるとのことだったが、おそらく難航しているのだろう。連絡が無い。8日の自閉症関連の会のあと、窓口にいってみようと思っている。被災地活動体験のある様々なところの打診をし、そのつど1週間程度待たされて2ヶ月が流れた。タイムリミットが来ている。
----- ここから ------
=== 災害ボランティア連続セミナー講師依頼書 ===
茅ヶ崎市を中心にした3市1町をエリアとした生活支援災害ボランティア関係の講演会セミナーを開きます。第一期は2012/12~2013/03の間に3回シリーズの講演会を準備しています。このセミナーの第一回(2012/12または2013/01上旬)の会の講師を、東日本大震災の被災地支援チームに参加された職員の方にお願い致します。
当セミナーは、ふたつの目的を持っています。
ひとつは、今後の東北の被災者支援の継続の見通しの課題です。仮設住宅生活の始まりは、抑えてきた生活不安や困難、孤立化による単身高齢者の病死等、生活や医療の訪問相談の重要性が鍵になる時期に入っていますが、それは非被災地の被災地訪問が無理な支援者が、支援の方策を見失う時期でも有り、被災地訪問支援者が孤立する時期でもあります。
支援活動は、自分の居住地域の「防災」にシフトしていますが、これから長い生活再建の道に入る東北の被災者との連携を見限ることになりかねない問題を孕んでいます。これを被災地の地域医療福祉のネットワーク作りと協力して、生活支援の連携の見通しを立てたい、これが一番目の目的です。
もうひとつは、被災救援から生活再建までのプロセスを阪神淡路大震災と比較しながら、場面を見直し、湘南の防災に活かせる経験と知識を洗い直し。防災活動の最適化への契機にしていくこと。特に被災者を地域医療と福祉の視角からの官民超えたネットワーキングによって支えていく、より具体的・現実的な連携を見出していくことです。
つまり、セミナー参加者は、それぞれの立場から、防災・地域医療福祉の関係者であり、一般対象の啓蒙講演会ではなく関係者勉強会型講演会となります。20名程度。
今回貴課にお願いしたい第一回目は、被災から避難所生活期までの期間、災害時要援護者保護の課題と、実際の現場の様子から、地域防災の経験としていくべき課題を抽出すること、また、仮設生活が始まっている被災地の支援に引き継がれていくことを、今後の対策検討と合わせて考えていく、その話の口火を切っていただきたいのです。災害看護・介護と地域生活支援の場面から、関係者および関連社会活動担当者の懇談を行いたいので、被災地訪問支援経験者を紹介していただきたいのです。
日程が迫っており、勝手ですが急ぎ、講師とご都合(複数日程)をお知らせ下さい。よろしくお願いいたします。
(略)
------- ここまで ------
ボランティア塾は、県立西浜高校でもやることになった。こちらは自主サークル活動のひとつを提案する。また、県立鶴嶺高校と2校について、
1)災害初期避難誘導のすすめ
2)東北被災地・擬似親戚作り活動のすすめ
この2点を紹介する。学校ベースではなく、個人ベース。
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朝起きたときと、就寝時、喘息が起きて困っている。日中は全くなりを潜めてしまうから不可解なものだ。
明日は朝10時から会合、早めに起きないと喘息を引きずる。
今回もこれにて。
夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)
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曇天・雨が降ったりやんだり、前線通過。
宙吊り状態が続いている。県から神奈川県災害対策支援チームに参加している保健師・看護師さんから講師を出してくださるということで、以下のような依頼書を2日の金曜日にだした。該当者の心当たりがあるとのことだったが、おそらく難航しているのだろう。連絡が無い。8日の自閉症関連の会のあと、窓口にいってみようと思っている。被災地活動体験のある様々なところの打診をし、そのつど1週間程度待たされて2ヶ月が流れた。タイムリミットが来ている。
----- ここから ------
=== 災害ボランティア連続セミナー講師依頼書 ===
茅ヶ崎市を中心にした3市1町をエリアとした生活支援災害ボランティア関係の講演会セミナーを開きます。第一期は2012/12~2013/03の間に3回シリーズの講演会を準備しています。このセミナーの第一回(2012/12または2013/01上旬)の会の講師を、東日本大震災の被災地支援チームに参加された職員の方にお願い致します。
当セミナーは、ふたつの目的を持っています。
ひとつは、今後の東北の被災者支援の継続の見通しの課題です。仮設住宅生活の始まりは、抑えてきた生活不安や困難、孤立化による単身高齢者の病死等、生活や医療の訪問相談の重要性が鍵になる時期に入っていますが、それは非被災地の被災地訪問が無理な支援者が、支援の方策を見失う時期でも有り、被災地訪問支援者が孤立する時期でもあります。
支援活動は、自分の居住地域の「防災」にシフトしていますが、これから長い生活再建の道に入る東北の被災者との連携を見限ることになりかねない問題を孕んでいます。これを被災地の地域医療福祉のネットワーク作りと協力して、生活支援の連携の見通しを立てたい、これが一番目の目的です。
もうひとつは、被災救援から生活再建までのプロセスを阪神淡路大震災と比較しながら、場面を見直し、湘南の防災に活かせる経験と知識を洗い直し。防災活動の最適化への契機にしていくこと。特に被災者を地域医療と福祉の視角からの官民超えたネットワーキングによって支えていく、より具体的・現実的な連携を見出していくことです。
つまり、セミナー参加者は、それぞれの立場から、防災・地域医療福祉の関係者であり、一般対象の啓蒙講演会ではなく関係者勉強会型講演会となります。20名程度。
今回貴課にお願いしたい第一回目は、被災から避難所生活期までの期間、災害時要援護者保護の課題と、実際の現場の様子から、地域防災の経験としていくべき課題を抽出すること、また、仮設生活が始まっている被災地の支援に引き継がれていくことを、今後の対策検討と合わせて考えていく、その話の口火を切っていただきたいのです。災害看護・介護と地域生活支援の場面から、関係者および関連社会活動担当者の懇談を行いたいので、被災地訪問支援経験者を紹介していただきたいのです。
日程が迫っており、勝手ですが急ぎ、講師とご都合(複数日程)をお知らせ下さい。よろしくお願いいたします。
(略)
------- ここまで ------
ボランティア塾は、県立西浜高校でもやることになった。こちらは自主サークル活動のひとつを提案する。また、県立鶴嶺高校と2校について、
1)災害初期避難誘導のすすめ
2)東北被災地・擬似親戚作り活動のすすめ
この2点を紹介する。学校ベースではなく、個人ベース。
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朝起きたときと、就寝時、喘息が起きて困っている。日中は全くなりを潜めてしまうから不可解なものだ。
明日は朝10時から会合、早めに起きないと喘息を引きずる。
今回もこれにて。
夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)