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日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

クリスマスの前

2023年12月17日 | 生活・ニュース

 今朝の市内アメダスの最低気温は11時ころの3度から下降、日付の変わる頃に零度になりそうで、予報通りで今季最低になる。朝8時すぎには雪が冷たい風に舞って寒さをさらに感じさせた。次の日曜日はクリスマスイブ、さらに1週間先は大晦日、今年も押し迫った。それまでにはいくつ必ず済ませないといけない用事があり、寒さはほどほどに願いたいものだ。

 TV情報でクリスマスのケーキ予約が、これまでより高い価格で好調という。1万円前後らしい。ケーキだけにあらずアルコール飲料も同じ傾向と売る側は破顔一笑。旅行も高額予約という、世の中は好景気らしい。年明けにこの余波が来るというのは市場アナリスト、いつまでも高額景気は続かないという予測。

 クリスマス飾りのひとつにリースがある。同年配の知人の女性は、こだわりの丸型リースを30個近く作ったという。都度アップされる写真は見事な作品ばかりだ。材料は自分の庭や友人からの届く花木や山野で採取した植物が使われている。「自然材のリースは、発想の転換という素晴らしい贈り物をくれます」いう。

 何度かブログで紹介した散歩道ぞいの出窓がクリスマスにかわった。大小数十個の飾り、中には手作りらしき飾りも見受けられるがどれも丁寧に飾られている。我が家は子どもから手が離れるころまでは小さなツリーとほどほどのケーキくらいのイブだったが、今は特別なことはない。インフルエンザの感性警報が県内でも続いている。気を緩めず年越しをしたい。

 (今日の575) 年取れば家事は早めに済ませおき
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