日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

ブログ14

2020年09月19日 | 生活・ニュース
 

 先日、ブログ開始から15年目を迎えた。そこで過去1年分を印刷・製本し14集目を作った。この1年間も毎日アップでき、うるう年なので366編。まず、この稚拙なブログにご訪問いただいた皆さんに感謝申し上げます。連続できたということは体調に波はあっても、パソコンに向かえない日はなかったということになり、わがことながら健康に過ごせたことを喜ぶ。

 ブログを開設したのは2006年9月。それは「岩国エッセイサロン」に入会した月で、情報発信の一つとして勧められ今日までに至った。開設から5000日を達した日も節目ではあったが、1年ごとの区切りもまた節目になる。サロンは解散したが同人誌最終号のあとがきの終り数行は、文を書くことだけでなく加齢で衰える諸々の対策として参考にしている。

 その数行にはこうある。「毎日、のんべんだらりと生きていて、身の回りの出来事や物をただ見ているだけではエッセイは書けません。それらを丁寧に観察し、そこから何かを感じとる心が大切です。さらに感性を磨き、人生をより輝かせて生きるために、これからもエッセイを書き続けていきたいと思っています」。これは同人代表のメッセージ。

 印刷しながら年明けからコロナに係わる内容が多いと改めて感じる。罹ると高齢者は重症・重篤になるということから身を守ることと、人にうつさない、この2点に気を使った。終りはだれも見通せないが、経済のための活動活発化が気になる。自然災害についても多く触れていた。災害の減少は温暖化阻止しかないと願いながら次の15集が編集できるよう頑張る。
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