ブログを開いて明日から2年目に入る。今日までで294のタイトルをアップしたことになる。定年後は喋っても書くことは少なかった。とにかく続けることから出発した。
続けられた理由、それは「エッセイサロン」に後押ししてもらったからだ。書くことへの動機付けになった。会社勤めのときは手帳がメモ代わりで、そこには残せるものはなかった。日記は夏休みの宿題でつけただけだ。
こうして1年、何かを書き続けたということは自分にとって1つの記念だ。これからは、中味のある書き方に挑戦していきたい。
いま、1年分を読み直している。文体は少し変化したように感じるが、文章には変化を感じない。これには日記風な書き方を改めることかとも思っている。
これからの1年、月例会と投稿で磨きをかけたい。
昨年9月、エッセイサロン入会から始めた投稿、これまでに8編採用された。初めて採用されたときの感動、いい年をしているが嬉しかったの一言だ。
読み直しのため印刷、それに写真のような表紙をつけてみると「1冊の本」に見える。ロードスターさんのような出版は遠い先でも無理だが、自費出版出来たらいいな、そう感じている。挑戦にはまだハードルが高い。
つたないブログですが、毎日数十名の方の訪問をいただいている。感謝します。