日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

温度差

2007年09月29日 | 生活・ニュース


いつもの朝ウォークへと床から出る。この秋初めて肌寒いと感じた。予報は雨だったので窓を開けた。静かな雨足の音と一緒に冷たい風を感じた。昨日に比べ2、3度気温は低そうに感じた。もう一度床に入った。1時間後には雨は止んでいたが、新聞はポリ袋に入っていた。

今日、外出には長袖を着用した。当地の最低気温は19.8度と報じられたが、気温を敏感に感じる年齢に達したようだ。近くの小学校の運動場では運動会の練習、上級生の団体競技が最後の仕上げをしていた。子どもたちは運動着で元気そう。

ある新聞社のイベントが近くで催された。興味ある企画があったので会場へ行った。驚いたことに多くの人が早くから参加されており、ニュースで見たことのある「ここが最後尾」のプラカードを若いスッタフが差し上げていた。入場まで20分ほど要した。

興味あるコーナーにも多くの人が席に着き、スッタフの説明を聞き、沢山の質問も出ていた。どのコーナーも混み合っていた。これが購読者増に連なったかどうかはわからない。

夕方、会社時代の後輩が立ち寄った。仕事の四方山話を聞かせてくれた。退職してまもなく7年になる。最近まで勤めていたのにと時にはこんな思いもするが、職場は確実に遠くなっていた。ここにも過去との温度差を感じながら角を曲がる後輩の車を見送った。

(写真:自宅付近の今日のピンポイント天気)
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