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ぢ・エンド

2018年04月17日 00時38分17秒 | 文学
びろうな話で恐縮だが、というのがこういう話をする時の決まり文句であるが、痔が治った。
飲み薬と塗り薬を一週間続けて、肛門からイボが無くなった。
治って良かった。
「ヒサヤ大黒堂」のホームページを一度見たばっかりに、いろいろなサイトを見るときに出てくる宣伝が「ヒサヤ大黒堂」になってしまっている。パソコンの履歴を見て宣伝をするのはやめて欲しい。
アマゾンなども履歴から本を薦めてくるのだが、どうせ薦めるのならこちらがこれまで気にもしていなかったような本や、売り出したことを知らない本、私の好みから言えば明らかに好きに違いないのにいまだに知らない本、を薦めて欲しい。
単に、過去に検索した本を薦めてくるだけなら機械にでも出来る。

大岡昇平の『レイテ戦記』の文庫が新しくなるようなのだが、そのお知らせもアマゾンから全くなかった。
『レイテ戦記』はいつか読まねばなるまいと思いながら文庫の字が小さいことを言い訳に読んでいない。
これで言い訳が出来なくなってしまう。
『レイテ戦記』と大西巨人の『神聖喜劇』と司馬遼太郎の『坂の上の雲』は、ずっと気になりながら読めないままでいる。
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