藤田一照『ブッダが教える愉快な生き方』(NHK出版)を読んだ。
たしか手塚治虫のマンガでもブッダが苦行を嫌ったというような話は出てきたと思う。
同じような話がブッダの本にはいつも出てくるのに、仏教のイメージはなぜか苦行のイメージなのが不思議だ。仏教というよりも、集団があつまって何か思想を生きようとすればどうしても苦行になってしまうということかもしれない。
この本は書いているのが禅宗のひとのようで、禅や坐禅についての話が多かったように思う。禅が苦行でないなどとは私には全く思えないが、やっている人達からすれば苦行ではないと言えるのかもしれない。筋トレやマラソンと同じなのかもしれない。
仏教の話には英語の勉強のヒントが多くあるような気がして読んだ。
たしか手塚治虫のマンガでもブッダが苦行を嫌ったというような話は出てきたと思う。
同じような話がブッダの本にはいつも出てくるのに、仏教のイメージはなぜか苦行のイメージなのが不思議だ。仏教というよりも、集団があつまって何か思想を生きようとすればどうしても苦行になってしまうということかもしれない。
この本は書いているのが禅宗のひとのようで、禅や坐禅についての話が多かったように思う。禅が苦行でないなどとは私には全く思えないが、やっている人達からすれば苦行ではないと言えるのかもしれない。筋トレやマラソンと同じなのかもしれない。
仏教の話には英語の勉強のヒントが多くあるような気がして読んだ。
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