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町田康『パンク侍、斬られて候』

2018年07月10日 10時01分31秒 | 文学
町田康『パンク侍、斬られて候』(角川文庫)を読む。
映画の宣伝を見ても、観る気にならなかったのだが、本を読むとさらに観る気にならなかった。
町田康の他の作品を読む気にもならなかった。
最後がぐちゃぐちゃになる感じがどうも好きになれない。

読んでいて、太宰治と筒井康隆、それと最近テレビでよく見るお笑い芸人「野生爆弾」のくっきーの世界観を思い出した。
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