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ウディ・アレン監督『女と男の観覧車』

2020年03月21日 22時29分36秒 | 映画
今日は小豆を茹でてあんこを作り、餅米を炊いておはぎを作った。
信じられないくらいの砂糖を入れる。
素朴でおいしかったが作りすぎてしまってもうしばらくおはぎはいいやと思ってしまう。
次回は半分の量でやりたい。足りなくて、もっと欲しいと思うくらいがちょうどいい。
娘(七歳)は「いつか私が主人公をやりたい」と言っていた。”主人公”というのはおはぎ作りのリーダーというくらいの意味だろう。
今回の主人公は僕だった。

ウディ・アレン監督の『女と男の観覧車』を観た。
ケイト・ウィンスレットがジャスティン・ティンバーレイクと不倫し、そこに入ってきた義理の娘が邪魔なので敢えて救わずに殺してしまう話だった。
ケイト・ウィンスレットがウディ・アレンらしくしゃべりまくる。
息子役の子供が火をつけるのが好きで、いろいろな場所で放火を行う。
子供が火をつけるところと、ジャスティン・ティンバーレイクが登場人物でもあり語り手でもあってカメラに向かって語りかけるのが印象に残った。
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