ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

匂いの記憶

2023年01月02日 22時41分58秒 | 文学
嗅覚はまだ戻らず。
ちょっと不思議に思っているのだが、匂いを感じないだけではなく、匂いを思い出そうとしても思い出せないのが不思議。
これを匂っているときはこんな匂いがしただろうな、と思い出そうとしても思い出すことができない。匂いって記憶から再現することはできないのだろうか。これがもとからそういうものなのに、ただこれまでそんなことをしようと思ったことがないから分からないだけなのか、やはりコロナ罹患の影響で匂いを感じる感覚がおかしくなっているので、その感覚を同様に使用している「匂いを思い出す」ということもできなくなっているのかがわからない。
嗅覚が戻ったら、匂いを記憶から再現することができるかどうかを試してみたい。

なんとなくテレビばかり見てしまう。
紅白歌合戦の振り返り番組もなんとなく見ていた。今回の紅白歌合戦は、SEKAI NO OWARIのFukaseがみんなと一緒に踊っていて良かったのと、小室哲哉が出ていたのが良かったのと、氷川きよしへの気遣いを今後しなくて良いのが良かったと思う。氷川きよしへの気遣いを私自身がしているわけではないが、彼が出てきたときにテレビでどういうコメントをすべきか正解がわからないという状況になっていた気がする。
コメント