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本木雅弘の永い言い訳

2020年05月13日 00時22分14秒 | テレビ
録画していたテレビ番組『プロフェッショナル選「本木雅弘スペシャル+ひとり反省会(副音声)」』を見た。
本放送の時も見たのだが、今回の副音声の本木雅弘の反省会のほうが楽しかった。
せっかくならもう少し樹木希林のこと、シブがき隊やシブ楽器隊のメンバーのことについても語って欲しかった。
今年の大河ドラマ『麒麟がくる』は見ていない。東京オリンピック期間中に放送しないという話を聞いて、「そんな根性でドラマを作るな! スポーツに興味のない奴が時代劇を見るんだ!」と思い見ないでいたのだが(嘘)、こんなふうに先行き不安になるのであれば見ておけば良かったと少しだけ後悔している。ほんの少しだけ。
「麒麟がくる」というタイトルは「希林(の婿の本木雅弘)がくる」という意味なのだろうか。それも、見ていないので分からない。

この副音声の方式でNHKはしばらくやっていけるのではないかと思う。
吉永小百合の「プロフェッショナル」でもできるし、本人の副音声ということにこだわらなければ高倉健の「プロフェッショナル」でもできる。
いろいろな名作を副音声で味付けして再放送するというのは良いと思う。
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