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大河ドラマ『いだてん』初回、その他

2019年01月07日 00時22分03秒 | テレビ
NHKの大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』の初回放送を見る。
脚本が宮藤官九郎ということだけで見る。他に注目していることは何もない。時代設定が珍しいということはあるか。
ビートたけしがナレーションをやると聞いていたので、そりゃ無理だろう、何を言っているか分からないことが多いもの、とものすごく心配していたのだが、うまく切り抜けていた。途中で森山未來に交代した。
今後もこの方式でビートたけしがすべてを語るわけではない、というやり方なのかもしれない。たのしみだ。
生田斗真率いる天狗倶楽部が全員胸に「TNG」の文字を縫い付けているのは何だろう。有り得ない。すごいと思った。
結構めちゃくちゃっぽくて、たいへん期待できる。

「東方神起のチャンミンさんもInstagramで紹介」したということで『言葉の品格』(イ・ギジュ著)という本が書店に並んでいて、 東方神起にそこまでの興味はないのだが、立ち読みしてみた。(なぜか惹かれた。)
書いてあることがとても良いように思ったのでいつかきちんと読んでみたい。
最初のほうに「項羽と劉邦」や「三国志」の話もあり、そういうところから話を始めるのも良いなと思った。そしてそこら辺の話をぜんぜん知らないのでいつか勉強したいと思う。
思えば、韓国人のエッセイストもいるのだろうけれど、ぜんぜんどういう人がいるのか知らない。小説家もぜんぜん知らない。たぶん日本人やアメリカ人やフランス人など(の僕がよく読む人たち)とは違う視点から物事を語っているだろうに、と思い、ちょっと知りたい。
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