リチャード川口『バンクーバー発音の鬼が日本人のためにまとめた ネイティブ発音のコツ33』(明日香出版社)を読む。
購入しようかどうしようか迷ったが買った。
一冊にまとめたとか言いながら続編があるじゃん、とか、言っていることが『英語耳』と変わらないんじゃないの、とか最初のほうは少し疑いの目で見ていましたが、ほんとうに分かりやすく書かれている。英語で「こうだ」、舌の位置は図解参照、とか書かれていても、結局よく分からないことが多いのだが、sは「すー」でshは「しー」と言われるとはっきりわかる。日本語で、日本語の発音で説明してくれる。
ほんとうに苦労して、いろいろ考えながら英語を身につけたんだろうなと思う。他人にきちんと説明できるのがすごい。
どの発音記号がどの発音だか分からなくなるのと、単語を見たときにどう発音すればいいのか聴いてみるか発音記号を確認しないとわからないという問題があるような気がするのだが、それはどうするのだろう。
単語を覚えるというのは意味を覚えるだけではなくて、発音も覚えるということなのだろうか。当たり前ですか、ああそうですか、すみません。
購入しようかどうしようか迷ったが買った。
一冊にまとめたとか言いながら続編があるじゃん、とか、言っていることが『英語耳』と変わらないんじゃないの、とか最初のほうは少し疑いの目で見ていましたが、ほんとうに分かりやすく書かれている。英語で「こうだ」、舌の位置は図解参照、とか書かれていても、結局よく分からないことが多いのだが、sは「すー」でshは「しー」と言われるとはっきりわかる。日本語で、日本語の発音で説明してくれる。
ほんとうに苦労して、いろいろ考えながら英語を身につけたんだろうなと思う。他人にきちんと説明できるのがすごい。
どの発音記号がどの発音だか分からなくなるのと、単語を見たときにどう発音すればいいのか聴いてみるか発音記号を確認しないとわからないという問題があるような気がするのだが、それはどうするのだろう。
単語を覚えるというのは意味を覚えるだけではなくて、発音も覚えるということなのだろうか。当たり前ですか、ああそうですか、すみません。