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村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』

2010年06月18日 00時19分34秒 | 文学
村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』(文春文庫)読了。
このところ村上春樹のエッセイを立て続けに読んでいる。
第9章のタイトル「少なくとも最後まで歩かなかった」をもじって言えば、少なくとも最後まで走ろうとは思わなかった。マラソンを走るのはたいへんだなあ僕には無理だ、と思った。自転車も無理だ。
水泳はやってもいいかもしれない。
村上春樹のエッセイはいつも、期待したほどではない。期待しすぎなのかもしれない。

村上春樹のエッセイで、あと興味のあるのは『シドニー!』。
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