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ふたたびの番組モニター

2010年06月21日 22時21分16秒 | テレビ
去年の10月から半年間NHKの番組モニターをしていた。
全国番組はまだおもしろいのだけれど、地方番組を見て感想を書くのがたいへんで「もうしばらくはやるまい」と思っていたのだけれど、一昨日の夜ひさびさに見たNHKのホームページに、衛星とハイビジョンの番組モニターを募集していて、それならば楽しいかもしれないと思い応募してみた。一昨日の夜に知ったのだが、締め切りは今日までで、しかも番組を見て感想を書いて応募するのだが、選択する番組は昨日の夜の二番組しか残っていなかった。
アメリカ海兵隊かマヤ文明かものすごく迷って、アメリカ海兵隊の番組を見て感想を書き応募した。
募集にギリギリ気付いたというところに運命を感じるので、おそらく採用されるだろう。駄目であってもたいした痛手ではないが、衛星とハイビジョンには興味深い番組が多いので是非やってみたいと思う。
結果は7月の下旬にわかるようだ。

アマゾンからCDが二枚届く。
クラッツ・ブラザーズ&キューバ・パーカッションの『クラシック・ミーツ・キューバ』と、ブライアン・ウィルソンの『ブライアン・ウィルソン』。クラッツ・ブラザーズは映画『コラテラル』で、ブライアン・ウィルソンは村上春樹のエッセイで興味を持った。
CDを買うのはもう何年振りだろう。
最後に買ったのは、たぶん、いや、おそらく、なんだろう。思い出せない。ユーミンのような気がする。
ネットで音楽をダウンロードして買っているからCDを買っていないわけではなく、ただ単にあまり音楽に興味がないから買っていない。音楽にお金を使うのは惜しいと感じてしまう。
ある程度お金を使ってものを買わないと趣味は身に付かないものだと最近よく感じる。レンタルや誰かに借りたりしていたのでは結局音楽好きにはなれない。本も図書館で借りて読んでいるだけでは身に付かないのではないかと思う。
物体をお金を出して購入し、家に持って帰って愛でるという行為が、趣味心を育てるのじゃないかと思う。愛情には対象が必要なのだ。
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