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☆コナン・ドイル「バスカヴィル家の犬」再読

2010年03月21日 00時09分59秒 | 文学
NHKのBS2でアカデミー賞授賞式を見る。
ものすごく興味をもった映画はないが、メリル・ストリープの「ジュリー&ジュリア」はDVDが出たら見ようと思っている。
タランティーノはあのような渋い(?)声だったろうか。昔はもっと甲高くてもっと早口だったと思うけれど。

ドラッカーの本に登場して気になったコナン・ドイルの「バスカヴィル家の犬」(光文社文庫)を再読した。
ドラッカーは間違っていた。バスカヴィル家の犬が吠えなかったことが重要であるという話ではなかった。
犬が吠えなかったことが手掛かりとなるのは別の話だ。
「バスカヴィル家の犬」はそんなにおもしろい小説ではなかった。
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