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☆再び試験勉強

2009年05月02日 21時20分16秒 | 勉強
ネットワークスペシャリスト 2009年度版 (情報処理教科書)会社で、目標を立てなければいけないことになり、資格試験の取得を目標にすることにしてしまった。(しばらく何も勉強しないつもりだったのだが、なってしまったものは仕方がない。)
今回はネットワークスペシャリストという試験に挑戦する。
去年の秋にプロジェクトマネージャという試験を受け、(見事!)合格したのだが、その試験は論文を書くものだった。今回は論文ではなく、きちんと答えが用意されている試験のようだ。今日本屋で参考書を買ってどんな問題だか初めて知った。
同じような、論文を書くような試験もあるのだが、なんだか論文の試験は嘘をついているような、何も身についていないような気がするので、今回は答えをきちんと書く試験の方が良い。
論文の試験はハッタリだけで受かるような気がする。
たとえばレストランに行ったときに、テーブルがきれいだとか、照明の感じだとか、店員の笑顔とか、やたらと大きい声を出していないだとか、トイレに「節水」と張り紙してないとか、実際の料理とは関係のない些細な部分の積み重ねで店の評価は大体決まっていて、料理が出てきてとんでもなくまずくなければおいしく感じるように思う。
逆に、料理がどんなにおいしくてもそこらへんが悪ければ印象が悪くなる。
論文試験も、書いてあることの客観評価なんて実際は誰にもできないわけだから(言い切ってしまった!)、書いてある内容よりも言い方の雰囲気の凄まじさ、というか、なんか凄そうっていう雰囲気が出せれば受かるように思う。
「ちまちま書いてるな」と「すっきり書いてるな」では、内容が同じでも「すっきり書いてるな」のほうが評価は高いだろう。というか、そういう全体の雰囲気からしか評価はできないんじゃないかと思う。
知的な雰囲気をどれだけ醸し出せるかだけが勝負のようなところがある。

で、長々と書いたが今回は論文ではない。
試験は10月。
前回はあまり詳しく書けなかったので、今回こそは勉強の経過を詳しく書き残していきたいと思います。
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