「小林秀雄全作品18 表現について」(新潮社)を読んだ。
カミュの「ペスト」と、ニーチェのいろいろを読みたくなった。そのほか、イプセンのいろいろも読みたくなった。
ずっと小林秀雄を読んでいると読みたい本が増えてきて困る。
いまのところ上記のほかに、パスカルの「パンセ」も読みたくなっている。チェーホフも。
今年は小林秀雄と福沢諭吉中心で行くことに決めているので、あまりに多くなりすぎると困るのだが、小林秀雄に学ぶということは小林秀雄の読んだものを読むということも含まれるのだろうから仕方のないことだ。
学ぶとは真似ることなのだなあ。
この本では福沢諭吉の「文明論之概略」について語られている文章があったので、ついでに他の巻の福沢諭吉について書かれている文章も探して読んだ。
福沢諭吉はやはりすごいという気分になったので、小林秀雄は一旦お休みにして福沢諭吉に戻ることにする。
しかも「小林秀雄全作品」で今回買ったものを順番に読むと次は「ゴッホの手紙」の入った巻なのだが、「ゴッホの手紙」は少し長い評論なので、「文明論之概略」を終わらせて読むことにしたいと思う。
カミュの「ペスト」と、ニーチェのいろいろを読みたくなった。そのほか、イプセンのいろいろも読みたくなった。
ずっと小林秀雄を読んでいると読みたい本が増えてきて困る。
いまのところ上記のほかに、パスカルの「パンセ」も読みたくなっている。チェーホフも。
今年は小林秀雄と福沢諭吉中心で行くことに決めているので、あまりに多くなりすぎると困るのだが、小林秀雄に学ぶということは小林秀雄の読んだものを読むということも含まれるのだろうから仕方のないことだ。
学ぶとは真似ることなのだなあ。
この本では福沢諭吉の「文明論之概略」について語られている文章があったので、ついでに他の巻の福沢諭吉について書かれている文章も探して読んだ。
福沢諭吉はやはりすごいという気分になったので、小林秀雄は一旦お休みにして福沢諭吉に戻ることにする。
しかも「小林秀雄全作品」で今回買ったものを順番に読むと次は「ゴッホの手紙」の入った巻なのだが、「ゴッホの手紙」は少し長い評論なので、「文明論之概略」を終わらせて読むことにしたいと思う。