ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

☆吉川英治「三国志」第一巻

2008年10月30日 01時25分47秒 | 文学
テレビばかりを見て過ごす。
今週の「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見て、
・アメリカに暮らしたい。
・会社のリーダーになることがあれば、週一回はみんなで朝食を食べるようにしよう。
そんな感想を持ちました。
今日は録画していた押井守のインタビューを見た。宮崎駿に比べると、押井守は(意外にも)優しいのだ。
バナナをあげたり、みんなとタメグチで話したりしていた。
自分が働くならそういうほうが好きだ。
「スカイ・クロラ」はDVDで見る。

三国志 1 新装版 (1) (講談社文庫 よ 1-23)忘れてしまわないように毎日ちょっとずつでも読んでおこうと思い読んでいる、吉川英治の「三国志」の第一巻を読み終えた。
映画「レッドクリフ」に便乗して出版された新装版で、全部で五冊で終わる。
しかし分厚くて手が疲れる。
呂布って早く死ねばいいのに。
そんなことを思いながら読んでいると、劉備のお人よしぶりに驚く。
そうか、そうだよな。ひとのことを「死んだらええのに」なんて思ってるうちは英雄にはなれないよなあ。
コメント