吉川英治の「三国志」の第一巻を200ページほど読む。
すらすら読める。
劉備が張飛と関羽に出会い、たまたま歩いてた人から馬とお金をもらい、私設軍隊のようなものを作り、賊軍と戦っている。
ここまでの感想としては、
・すごい人物のすごさを表すために、占い師を登場させて「こいつは、すごい」と言わせるのを読むのは一体何度目だ。「源氏物語」も「蒼穹の昴」もそうだった。
・劉備ママ、せっかく買ってきたお茶を捨てるなんてひどい。
・官僚体質ってやだなあ。
・しかし張飛もうざい。いちいちきれやすいやつだ。
というくらいです。
英語で読んでいるロバート・B・パーカーの本と変わらないくらいの、内容の理解度だ。
内容薄めの本を読むのは楽しい。
内容濃いめのハイデガーの「存在と時間」はもうすぐ上巻が終わる。
時間について知りたいのに、まだ「存在」と「存在者」と「現存在」と「世界=内=存在」の話が続く。いまは不安について詳細に語っている。
すらすら読める。
劉備が張飛と関羽に出会い、たまたま歩いてた人から馬とお金をもらい、私設軍隊のようなものを作り、賊軍と戦っている。
ここまでの感想としては、
・すごい人物のすごさを表すために、占い師を登場させて「こいつは、すごい」と言わせるのを読むのは一体何度目だ。「源氏物語」も「蒼穹の昴」もそうだった。
・劉備ママ、せっかく買ってきたお茶を捨てるなんてひどい。
・官僚体質ってやだなあ。
・しかし張飛もうざい。いちいちきれやすいやつだ。
というくらいです。
英語で読んでいるロバート・B・パーカーの本と変わらないくらいの、内容の理解度だ。
内容薄めの本を読むのは楽しい。
内容濃いめのハイデガーの「存在と時間」はもうすぐ上巻が終わる。
時間について知りたいのに、まだ「存在」と「存在者」と「現存在」と「世界=内=存在」の話が続く。いまは不安について詳細に語っている。