”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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「プラザハウスとDFS」

2006年07月28日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 かって米軍駐留カルチャーのシンボルとも言えるコザの「プラザハウス」がいま琉球MIX文化の再生・発信に苦闘しているとしたら、ここおもろ町のDFSは地元沖縄には一向だにせず、観光客向けに臆面もなく外国製品を売る。「プラザハウス」から見たら真に悩ましい存在だ。ここには観光集客と地元文化振興で揺れる視点の象徴が見える。

 とは言えここDFSの人事部には滞米4年以上と本土企業経験を併せ持つ沖縄出身女性スッタフ達が謂集する。沖縄ならではの人材だ。
 実はお隣の女性はTOEIC900点以上、かって短期ながら当社の総務秘書仕事をしていました。
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