「97歳の国場先輩(右)・来賓の渡久山県人会長」
11月10日の土曜、早大「アジア研究・シンポジウム」と関東城丘(沖縄県立旧制二中・那覇高校)同窓会がかちあい、午前中の早稲田国際会議講堂のアジ研を抜け出し、虎ノ門・東海クラブの同窓会(真栄田 修会長)会場に向いました。
出席は80名弱。内S34年卒の我が12期は先月の沖縄での同期会開催と近かった所為か私を含め二人唯。対して先輩11期は8名、10期6名、8期は10名出席の大差。とは言え出席の8割は60歳以上。
今回の圧巻は97歳の国場公徳先輩。会場参加者によるカジマヤー(97歳)祝賀に応え、演壇へ自力でヒョイと登壇、弁舌爽やか挨拶に満場感嘆でした。この矍鑠たる大先輩の振る舞いに70過ぎの小僧、とても「もう年か!」などと慨嘆する訳にはいないと思わざるを得ません。これも同窓会ならではの貴重な衝撃、体験でした。
(校歌斉唱で大団円!)
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