”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「三沢あけみデビュー50周年パーティ」

2009年08月15日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 「三沢あけみ」と言ってもピンと来ない若い人が増えて来ましたが、“奄美なちかしや、蘇鉄の影で~”で始まる1963年レコード大賞新人賞・渡久地政信作曲「島のブルース」と言えば思い出すでしょう。今月、赤坂で開催された「フアンの集い」に上里QAB東京支社長と共に招待されました。
 これは当社子会社OBが彼女の事務所に所属、私が奄美出身ながら「美ら島沖縄大使」という縁。この度デビュー50周年を記念し、初の沖縄公演向けの新曲「海人恋歌」発表。
 この夜のディナーショーに“泡盛の女王”と並んで“琉装女性”登場を依頼され、高校同期で琉舞「康舞会」家元の金城康子師匠に相談、御覧のような艶やかなお弟子さんを紹介しました。この琉装のお嬢さん、実は会社経営の社長さんです!
 この夜の参加者は中高年が大半ながら、北海道から沖縄、全国から駆け付けた熱烈なファンの花束・祝儀の洪水、攻勢。
 御覧のように三沢さんの美貌と艶ある歌声と身ごなし!とても当年64歳とは思えない。この秋の沖縄公演、皆さん挙ってご声援、ご来場下さい!
          
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