”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

思い出の赤坂「潭亭」

2018年07月13日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                      
 
先日、川村晃司「テレビ朝日コメンテーター」、元関東学院大講師の恵原さん、戸恒南海日日東京支社長懇親した琉球懐石料理の赤坂「潭亭」、20年ほど前に伝説の糸満女性・照屋敏子伝を書き小学館ノンフィクション大賞を受賞した高木凛さんhttps://blog.goo.ne.jp/shigeta-nas/e/15b80ae5cf2abee024e7db150128b2dd)が料理メニューから食器、柱、壁等の内装素材も全て沖縄から取り寄せて開店の並みならぬ沖縄への思い結集のお店でした。その後、体調不良のリタイヤさんから「重田さん、このお店経営、引き継いでくれない」と言われましたが、飲食店経営に疎い私は辞退した記憶等様々な思い出があります。
 今から20年前、高木さんが沖縄の久高島を訪れ、著された「神々の棲む南の島(パイパテローマ)」~わが癒し、そして再生物語~に赤坂「潭亭」創設の苦労経験を書かれていましたが、ご自分の波乱万丈の生涯と”パイパテローマ”沖縄島・潭亭への熱い思いを改めて一気に読み返しました。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« IT「終わった人々」の集い! | トップ | 「宮良コンサートで乾杯音頭... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「美ら島沖縄大使」便り」カテゴリの最新記事