(フリーアナウンサー吉澤さん撮影)
金曜日の激励会を受けて12月5日,生涯13度目のナハマラソンに挑戦?昨年の35千人から25千人に制限した今年の大会。それでも最後尾の私がスタート地点に達したのは先頭がとっくに安里三叉路を通過している9時20分過ぎ。スタート点の大会本部座席や最寄の歩道橋上には知人、友人鈴なり!スタート間もない泉崎歩道橋に差し掛かると”シゲタさーん”の声!見上げると何と私を含んだ4人の名前を書いたガンバレの垂れ幕!手を挙げ応える。
5キロ過ぎ沿道応援の級友にバッタリ、いつもながらこれこそ他に無いナハマラソンの醍醐味。それでも出場の私に比例し、激励支援の顔ぶれも年々高齢化!失礼、こんなこと書くと来年から声援者0になるか(^-^*)
左脚から右足に移転した膝疼痛を我慢しつつ目標の10キロ地点に到達したのはスタート1時間半後の11時前。エントリー仲間はすでに中間地点通過ですが私は支援友人達の忠告通り?ここでリタイヤー待ちのタクシーを拾いゴールの奥武山グランドに逆戻り。すでに3時間台のランナーが続々ゴール中。預けた荷物を探し本部席周辺をウロウロしていると大会主催の「沖縄タイムス」首脳メンバーから“重田さん!完走したの?“と声を掛けられ、”ハイ!ゴールしました“と言う訳にも行かず“いえ!10キロでリタイヤ、タクシーで着いたばかりです”と照れつつ記念ショット。
そのままホテルに戻り、シャワーを浴び、空港へ。機内座席で顔顰めつつ痛む脚を伸ばしたり、曲げたりしながら爆睡!自宅到着は11時半。
大会後3回目の今日に至り、予想通り脚を引き摺っています。とくに下り階段が響きます。ともあれ今回も同期の皆さんはじめ多くの友人の声援を頂き有り難う御座いました。膝後遺症などには代えられない貴重な感興!主催者及び地元応援ボランティアーの皆さんに改めて感謝です。
(10キロ地点。同期の大山さん!応援感謝!)
(主催者・沖縄タイムス・RBC首脳の皆さん)
大宮に住む私の兄(67歳)も走りました。那覇マラソンは2度目。マラソン大好き人間。完走後、肉が陥没し、マッサージ(ボランティア)してもらい、その方との出会いが今回の何よりの収穫だったようです。いろいろマラソンのアドバイスをいただけたとか。翌日は、走りながらお友達になった沖縄の人と飲むからと私からの誘いは断られました。
あっぱれ!
まさか重田さんが出場しているとは思っていなかったので、びっくりしました。
差し入れも出来ずごめんなさいね。次回からは連絡してくださいね。飲み物などを持参して応援します。
足にテ-ピングをしてでも走るという気迫はどこから沸き出でるものでしょうか?13回目だと知り、マラソンは色々な人間ドラマがあり、走る喜びがあるからでしょうね。今後も頑張って下さい。
私は12月12日カンナリゾートヴィラ主催宜野座村後援で10KMを開催いたします。私は、このホテルに着任して以来地元との提携や競演を考えていましたので、一つイベントが開催できる事がとってもうれしいです。
最近は、沖縄市、那覇市からもどんどんお客様がお見えになるようになってきました。ランチが美味しいとの評判をいただいております。
機会がございましたら是非一度お立ち寄りください。 980円の点心ランチが評判ですが、薬膳イタリアンは絶妙と言われて女性客が毎日大勢来られるようになってきました。 私はこのホテルが先ず最初に地元の方々に愛されるホテルになることが何より大切な事だと考えています。
ブログを拝見するたびに沖縄にある宝を大切にしなければと心しております。また是非お会いしたいと念願しております。