JISA(日本情報サービス産業協会)加入の独立系IT企業の交流、勉強組織ITA(Information Technology Alliance)恒例の新年会を兼ねた総会に出席しました。
ITAは平成7年14社からスタート、16年目を迎える現在、会員会社16社、社員総数6,500名、総売上約900億円超の企業集団で代表者、営業、経営管理、技術、地方等の複数の部会活動からなります。この日は経済産業本省課長ご一同も参加。
その前身は20数年前に同じ独立系IT企業10数社からなるセンチュウリー21集団ですが、爾来存続している会社は当社を含めわずかに3社。そのトップは奇しくも同年齢、揃って今年古希を迎え、会長に退いています。ただ、スタート時は売上8億前後と同じ規模だったにもかかわらず、30年経った現在、一方は売上200億を越す東証1部上場ながら当方はその10分の1に届かない成長落差。この会は自分自身が最も矮小に見える組織。
多少の強がりをいうなら、“自分がお山の大将的な居心地良い組織、集い”だけでなく、ITAや早大出身経営者からなる情報産業稲門会等のように “自分が小さく見え、相性、居心地悪い苦手なメンバーのいる組織、集い”例えば”同期会より大先輩の集う同窓会、郷友会より偉い人の多い県人会”等々にも自ら励まして参加するようにしています。それが自分の殻を破る啓発の場と言い聞かせ、さらに、一度行って“馴染めず、違和感のある集い”にも、勇を振るって繰り返し参加している内に何とか馴染め、知らぬ間に自分の度量が広がることを期待するからです。少し、格好良過ぎますが!
ITAは平成7年14社からスタート、16年目を迎える現在、会員会社16社、社員総数6,500名、総売上約900億円超の企業集団で代表者、営業、経営管理、技術、地方等の複数の部会活動からなります。この日は経済産業本省課長ご一同も参加。
その前身は20数年前に同じ独立系IT企業10数社からなるセンチュウリー21集団ですが、爾来存続している会社は当社を含めわずかに3社。そのトップは奇しくも同年齢、揃って今年古希を迎え、会長に退いています。ただ、スタート時は売上8億前後と同じ規模だったにもかかわらず、30年経った現在、一方は売上200億を越す東証1部上場ながら当方はその10分の1に届かない成長落差。この会は自分自身が最も矮小に見える組織。
多少の強がりをいうなら、“自分がお山の大将的な居心地良い組織、集い”だけでなく、ITAや早大出身経営者からなる情報産業稲門会等のように “自分が小さく見え、相性、居心地悪い苦手なメンバーのいる組織、集い”例えば”同期会より大先輩の集う同窓会、郷友会より偉い人の多い県人会”等々にも自ら励まして参加するようにしています。それが自分の殻を破る啓発の場と言い聞かせ、さらに、一度行って“馴染めず、違和感のある集い”にも、勇を振るって繰り返し参加している内に何とか馴染め、知らぬ間に自分の度量が広がることを期待するからです。少し、格好良過ぎますが!
ネットビジネスで独立を目指しているてつともうします。
記事拝見させていただきました。
今後とも宜しくお願いいたします。