先月末、コロナ蔓延を押して川崎駅前で開催された「石敢當建設50周年」記念に行って来ました。「石敢當」とは古来中国・沖縄各所で建立されている魔除・来幸の記念塔ですがこの川崎の記念塔は昭和34年宮古を襲った台風見舞いに川崎市から宮古に送られた義捐金への御礼として宮古市から川崎市に送られたものです。この日は川崎市長や市議会長、沖縄県東京事務所長、宮古郷友会長やこの石敢當建立に尽力した故・古波津英興の義甥に当たる新垣進関東沖縄経営者協会長等の挨拶がありました。(公益財団法人)「沖縄協会」からの祝辞にはビックリしましたが、これは協会の前身である南方同胞救援会の渕上会長が義援金贈呈に立ち会った縁とのことでした。
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