思念伝達・念伝達とは、自分の念を相手に伝えることを言います。
簡単に言えばテレパシーです。
念というのは「念願」という言葉が示すように、心で強く思い描く切なる願望です。
人は自分の気持ちを相手に伝えるために言葉を使います。
言葉以外ならボディランゲージという方法もあります。
身近なところで犬を見ていると分かると思いますが、言葉を使わない犬には念をキャッチする能力が高く、念で心が通じ合うからこそ、人と犬は共存できるのです。
けれど人間の場合、念を伝えるということは、現代においては特殊な方法とされています。
何故なら人は言葉を使うことによって念を伝える能力が退化してしまったからです。
元々人間にも思念伝達・念伝達の能力はありました
一番分りやすいのは、ふと、ある人物のことを思い描くと、思いがけずその人物から連絡があったということがよくありますが、それもあなたの念を相手がキャッチしたという例です。
つまり念を発しても、相手が受け取らなければ念伝達は上手くいきません。一般の人にはそこまでが限度です。
波長の合う相手や偶偶、波長が合っただけというパターンであって、誰にでも念を送れる訳ではありません。
けれど特殊な能力を持った思念伝達・念伝達のスペシャリストなら相手の心に波長を合わせ、あなたの念を伝えてくれます。
占いバースより引用。
思念伝達を多くの場合は、恋愛成就のために使えたらと願うでしょう。でも実際にはそう簡単に思念伝達が出来るものではありません。言葉で伝えたり、メールして伝えるような感覚ではありません。
あくまで念をテレパシーで飛ばすと表現しますが、相手に送ったからと届くとは限りません。
受け取る側の人にも感受性能力が高くないと伝わりませんし、分かって貰えないと一方通信のような状態と言えます。
ましてや、テレパシーなどの能力を信じなかったり、疑っていては思念伝達どころか、言葉で相手に伝えられないのであれば、メールの方が早くて確実です。
つまり、非科学的な通信の仕方なのです。思念伝達は、テレパシー能力の一種なのですから、スピリチュアル能力など高くないと出来ません。
ましてや送った相手が理解し、受け取ることを感じないと成り立ちません。
私のように、あの世の人などから思念伝達を受け取ることがあります。こうした能力は「霊感」がなければ出来ません。
また、魂の繋がりをした相手であれば、それは手に取るように、相手の感情や体調までも分かるようになります。
私のようになるまでには、長年の体験とスピリチュアル能力などの特殊な能力も必要だと言うことです。
だから、私が思念伝達をするのは「人助け貢献」であり、私の使命を果たすために思念伝達をしているのです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦、