センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

アニマルコミュニケータの存在!

2024-05-20 00:00:30 | スピリチャル

アニマルコミュニケーションとは、アニマルコミュニケーションはテレパシー、認識、直感、共感などの言葉全てに関連づけられます。 

特定の誰かが、まさにあなたに電話をしようとすることが電話が鳴る前に分かってしまう、何かおかしいと感じて家に電話をかけなければ、と思うようなことにちょっと似ています。動物とコミュニケーションをとるのに特別な才能はいりません。 

誰もがそれを学ぶ能力があるのです。 

日本インストラクター協会の「アニマルコミュケータ」の説明です。日本インストラクター協会では、動物とコミュニケーションを取るのには特別な能力は必要なく、カリキュラムを受講して、認定を受けたら誰でもなれますとの?案内でした。 

余話、テレパシー能力を駆使して、念で動物たちの言葉を聞き取るということなのだと思います。上記のアニマルコミュニケーションの説明も、曖昧で科学的根拠に欠如しています。 

ましてや誰でも訓練や研修を受けたからと動物たちとコミュニケーション出来る訳ではありません。電話がなる前に分かってしまう、何かおかしいと感じたりするのは「シンクロニシティ」のことであり、アニマルコミュニケーションとは違います。 

以前に、日本テレビの「志村動物園」で動物と話せるアメリカン人女性「ハイジ・ライトさん」が日本に来日して、日本の犬や猫からのメッセージを聞き取り、飼い主に伝えると言う内容の番組でした。 

ハイジさんこそが「アメリカのアニマルコミュニケータ」の肩書と、アメリカレイキ協会の役員の人です。当時、日本テレビに苦情の電話やクレームのメールなどが殺到し「やらせだと疑惑」に上がったこともありました。当時の日本テレビのスタッフから、私宛にメールが届きました。 

 

葛西先生のブログを拝見し、科学的根拠でご説明されていることが分かりやすく、そのことを番組内で出演し、解説して欲しいんですとの依頼でした。当時、既に日本テレビ、フジ、TBS、他局、雑誌、ラジオなどから取材や出演なども果たしていましたから、番組に出演して欲しいとのことでしたが、お断りして、取材と言うことでコメントで番組内でMCが紹介して欲しいと、説明書を送り、それが原稿となり、番組内で紹介されました。ハイジさんの場合は「レイキテレパシー」によって、動物のレイキとテレパシー交信するように、動物が伝えたいことを(言語)ではなく、「感じる」ことで読み取るということです。だから、アメリカ人のハイジさんが、日本に来日して日本語が分からないのに、日本の犬や猫の言葉が分かるはずがないとの指摘を多数受けたものです。 

番組内でも私の解説が話題になり、私のブログが一時、一ヶ月で10万件を超えるいいねを頂きました。コメントはお断り設定していたので中傷などは分かりませんでした。 

本来、アニマルコミュニケータのプロと言える人の存在は希薄であり、誰でもこうした能力を簡単に訓練したからと分からないと言うことです。 

私のように生まれ持った能力(才能)に近いものです。他にも、霊性能力やテレパシー能力など「霊的覚醒」をしている人ほど、動物が伝えたいことを感じ取れます。 

 

そのことは「人様よりも動物たちの方が分かっている」ということです。 

何より、長年の経験や体験が無い人が、単なる思い込みで他の人に説明するのにも私は眉唾物だと思っています。 

それは、私自身が「アニマルコミュニケーション」が出来るからです。私は「野生の生き物たち」が多いです。 

ペットなどでは、飼い主に飼われているので、私には感じ取ることが出来ません。野生の生き物たち、鳥、カモシカ、小動物、昆虫に至るまで、私に近寄って来たり、時には身体に止まって休んでいたりします。 

以前には、カマキリが突然、飛んで来て、私の左腕に止まり、休んでいました。どうやら、卵を産むために、樹木のあるところまで行きたいのだけど、飛んでいけないから「私にそこまで連れって行って欲しい」と分かり、左腕を上げたまま歩いて樹木の近くに来たので、腕を降ろしたら下りて来ません。 

もう少し先と分かったので、歩いて移動したら下りて来ました。下りながら私の方を見つめながらお礼を言われたように思えたので、無言で「丈夫な子供たちを産んで」と伝えました。 

 

他にも、野鳥の鳴き声の真似をしてはコミュニケーションしたり、時には、野鳥の方から近寄って来ては、私の近くに何十分もいることがあります。私が生き物たちとコミュニケーションが出来るのは、人には、人の(波動)があり、生き物たちにも固有の波動があります。波動は「波」(揺らぎ)として、私に伝わります。 

その波動を「解読」出来る能力に優れているから、テレパシーの波動でコミュニケーションが可能なのです。だから、言葉の会話ではなく、あくまでも念のテレパシーの交流で出来るものです。 

それも、何十年と野生の生き物たちと出逢い、コミュニケーションして来ました。勿論、イノシシやクマとも遭遇し、生態も熟知しているので、驚かせない、怖がらない、じっと静かにしてその場にいますと、イノシシもクマも知らんふりして、私の目の前を通り過ぎました。 

但し、私が全ての生き物たちとアニマルコミュニケーション出来る訳ではありません。それは、私に助けを求めてくるとか、聞きたいことがあるとか、伝えたいことがあるなどの場合に近寄って来た生き物たちなら「波動の違い」で分かります。 

こうして、私がアニマルコミュニケーションするのは、私欲のためではありません。あくまでも「愛護の精神」からです。ですから、他のアニマルコミュニケータの人たちとは「次元」が違うと言うことを私から提唱致します。センスプロデュース研究所、葛西行彦 

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