センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

来世からのメッセージ!

2022-04-30 00:00:30 | スピリチャル

来世の意味(来世とは)!

来世とは、死んだ後に生まれ変わった世界や人生を言います。

仏教においては、輪廻転生といって「人は死んだら生まれ変わる」と考えられています。この考え方から、一度死んだ後に生まれ変わった次の人生のことを来世といいます。

日本では古くから「あの世」や「閻魔大魔王」、「三途の川」の存在などが宗教観というよりは迷信的に語り継がれており、現在自分が生きている現世以外に、死後の世界や死後の世界と現世をつなぐ世界の存在が信じるともなしに受け入れられてきました。

過去世・現世・来世に関しては、アメリカの預言者エドガー・ケイシーによって欧米でも信じる人が一気に増えたと言われています。

来世の実際!

日本で来世を意識する機会になり得るのは今生で辛い別れや大切な人との死別といった場面が多いでしょう。

特定の宗教を信心しない人であっても別れを前に「あの世で会いましょう」、「あの世で待っていてね」という考え方が受け入れられているように、「来世でも会えたらいいね」、「来世でも一緒にいよう」といった考え方をする人も多くいます。

実際に臨終する瞬間や葬儀でのお別れの際などに、残された家族は「またお父さんの子供に産まれたい」、「また来世でも家族になろう」など自然と声をかける人もいます。

来世を信じる、信じないというよりは、その人との絆が強いことから目の前の別れが最後ではなく、次(来世)があって欲しいという祈りが含まれているのでしょう。

また、前世の存在を退行催眠と呼ばれる療法では科学的に研究している人も日本のみならず世界中に存在しています。

 

私は、50歳になるまで死後の世界「来世」の存在を信じていませんでした。

それは、私自身が長年、感覚や脳との関連研究をして来たから、科学的根拠に欠如するものを否定的に受け止めていました。

人が死ねば、脳活動も停止し、意識も肉体も滅び「無になる」と思い込んでいました。

だから、生まれ変わる(輪廻転生)何て有り得ないと考えていました。

そんな、宗教を信心しない私でしたが、15年前の5月のある朝方に、転落事故の現場に居て、事故の一部始終を見守っていました。

つまり、正夢を視ていたのでした。

目覚めてから!天井がグルグル回るような強い目眩と、身体は重くてだるい感じでした。

また、後頭部と左足の踝に痛みを感じて、あまりの気持ち悪さに嘔吐しそうになり、そのまま二度寝してしまいました。

お昼近くに、目覚めて何気なく点けたテレビが臨時ニュースで、人気歌手の女性が病院のスロープから転落死するニュースに、私は無意識に身震いしながら、大粒の涙を流していました。

事故現場こそが、私が正夢でリアルに視ていた場所でした。

そして、その方の魂から憑依されたことを自覚し、メッセージも受けました!

その事で、来世の存在や人が死ねば「魂の存在」になることを悟ったのです。

その後は、霊的覚醒に目覚めたように、霊感やスピリチャル能力が高まり、幽霊の姿が見えたり、気配を感じたり出来るようになりました。

また、私たちと関わり合いのある人たちが亡くなると、私の所に現れるようになり、来世に導く、見送るお役目も担いました。

こうして、来世からのメッセージを受けて、来世の存在、人の魂の存在をリアルに体験してから、信じるとか、信じないの次元を超越し、天命を与えられたのだと思います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、

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