センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

7月31日(火)大阪テレビ朝日放送、出演!

2018-08-17 00:00:30 | 感覚
雨上がり決死隊「Aさんの話」~事情通に聞きました!驚きの錯覚の世界!!
今夜あなたはダマされ続ける!世にも不思議な錯覚の世界!
私たちの生活の中に潜む様々な錯覚。錯覚に詳しいスペシャリストによれば、「人間の行動は錯覚によってコントロールされる」という。つまり、私たちの身の回りにある錯覚によって、私たちの行動は操られているというのだ。VTRでは身近にある様々な錯覚を取り上げる。高速道路で安全走行させるための錯覚や、飲食店で回転率を上げるための錯覚、鏡を使った錯覚で虫刺されなどのかゆみを抑える方法や、ラーメン店の「一蘭」でお客さんが毎回している錯覚を取り上げる。スタジオの一同が「これはイイ!」と賛同した「一蘭」の粋な錯覚とは?
映画やテレビで使われる効果音も、実は耳の錯覚を利用している。効果音の職人によれば、“作った音”のほうがリアルな事もあり、リアルな音を作るため、身近なものを使っているという。そこで、職人さんに作ってもらった効果音を聞き、何を使っているかをクイズに出題する。骨折の音やカエルの鳴き声、鳥の羽ばたく音など、どれも身近なものばかりで、一同が感心する。
また、錯覚を用いた武道の達人をドラゴンボール芸人のR藤本が訪ねる。まずは、目隠しをしたまま、剣でR藤本の腕に乗せた大根だけを切る技を披露。あまりの恐怖にベジータのキャラを忘れ、素に戻るR藤本!?さらに、2つの椅子の上に仰向けになった達人のお腹の上に、R藤本と番組スタッフの大人2人を立たせるというスゴ技や、全力で押す大人2人を片手一本で受け止める技を披露。いったい、どこに錯覚を使っているというのか?そして、達人の正体とは!?

あいはらさんが錯覚で色が濃く見える絵を紹介し、今回のテーマは「世にも不思議な錯覚の世界」である事を紹介。あいはらさんは昔、人気があったと錯覚していたエピソードを紹介した。
最初の事情通は荒木行彦さん。荒木さんによると、人間の行動は錯覚によってコントロールされているという。あいはらさんがあなたの感覚、本当に正しいですか?と問いかけた。
あなたは騙される!日常に潜む錯覚。
「今ちゃんの実は…」の番組宣伝。事情通Aさんの話 (バラエティ/情報)
23:26~
「あなたは気づけますか!?クイズ!錯覚にダマサれるな!!」。第1問は高速道路のトンネルを走る映像。速度は同じなのにトンネルに入った瞬間、スピードが上がったように感じるのはなぜ?という問題。正解は壁の矢印により錯覚だという。通常の道路にある「止まれ」という文字も錯覚により見やすくしている。

第2問は飲食店での錯覚。木目調の内観だとお客が長居してしまうが、あるお店では回転率を上げる為、ある錯覚を利用した工夫とは何かという問題。正解はイスに赤色を使う。色により時間への感覚が変わり、赤色を見ると実際より長く時間を感じるという。

第3問は夏に関する錯覚。夏に蚊に刺されたかゆみを鑑を利用した錯覚で抑制出来るという、その方法とはとう問題。正解は鑑の前で刺された反対の腕をかく。ミラースクラッチングと呼ばれる現象でかゆみが抑えられるという。

第4問は「一蘭 あべの店」から出題。このお店では毎日お客さんがある錯覚を起こしているという。それは何?という問題。正解は店員さんがいらっしゃいませでは無くしあわせと言っているという。

スタジオトーク。先程の一覧のしあわせは知らなかったと出演者らは述べた。宮迫さんは自身が経営しているお店でこれを使おうと思っていたなどと話をした。
今回の放送では、錯覚の世界によって交通事故から皆さんを護っている取り組みをご紹介致しました。五感プロデュース研究所、荒木行彦


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