センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

目で訴える!

2015-01-07 00:00:30 | 感覚、五感
最近、電車の中などで赤ちゃん連れの若い人たちや、スーパーで買い物中にベビーカーに乗せた赤ちゃんと目が合うと、泣いていても不思議と私を見ると「きょとんとした顔をしてにっこと笑う」赤ちゃんも居られます。
もちろん、私は赤ちゃんや子供が好きだから、赤ちゃんには分かる、伝わるのだと思います。
以前にも説明しましたが、赤ちゃんは生まれてすぐには、視覚もぼんやりとしか見えず、一週間ぐらいしないとご両親の顔がはっきりと見えないのです。
但し、赤ちゃんの脳は「概念」が存在しませんので、五感から入った情報は脳に全てを送り記憶します。
また、その情報の内容まで理解するのには、3歳ぐらいに成らないと理解は出来ません。
ですから私たち大人には、思い込みなど概念が強く働き、面倒くさいとか億劫だと思考しますが、赤ちゃんには存在しませんから、丁度水をスポンジで吸い込む様に脳に情報を送りこむことが出来ます。
そして、赤ちゃんは数か月、10ヶ月まで、二本足で立ち上がり歩けるようにならないと、言語能力が発達しません。
現におしゃべりの速い赤ちゃんほど、立ち上がるのも早いのです。
これらは、人間の本能、人は二本足で歩く生き物です。そのため、喉仏が縦に長いのです。
そして、二本足で立ち上がり、喉仏が縦になった状態に成らないと言葉も発達も未熟のままです。ですから、生まれて直ぐにオオカミなどに育てられると、言葉は発することが出来ません。

食事もしゃがんだままです。これら四つん這いだと言葉が話せないんです。
これらから、生まれて数か月の赤ちゃんは「人間的感覚より、動物的感覚」なのです。
それは、生まれてすぐに人間は「生存能力が働くからです」。生き抜くために人間としての本能が働くと言うことです。
ですから、我々大人と違い様々な特別な脳力が備わっているのです。
その一つが、大人に見えないものが見えたり、聞こえない物が聞こえていることがあり、我が子に驚かせられた人は多いと思います。
例えば、幼い我が子が急にそこに誰かが居るよと!言うと大人は見えていませんから「何を言っているの!誰も居ないでしょう!?」と否定しますが、子供には見えているのです。
その存在が霊的な者だったり、生き霊だったりすることも多々あります。
また、音楽を幼い頃からしていると「音に色が付いて見える」など、私たちからは変なことを言うと、否定したくなりますが、これらは「共感覚」という、我々大人でも、2000人~3000人に一人の割合で「共感覚者」は存在しています。
ドの音が赤や、数字だけに色が付いて見えたりもします。
私は音に色も感じますが、臭いでも色を連想したりします。
私のように長年の感覚研究をし、特殊な脳力があり、その特殊な感覚を赤ちゃんや子供たちは感じるから、泣いている赤ちゃんを私が抱っこすると泣き止んだり、不思議そうな顔をするのです。

それは、私がペットシッョブで犬たちと戯れるのと似ています。私がペットシッョブの犬たちに近づくと、ガラスをガリガリと前足を動かしたり、吠えるというより、おしゃべりしたようにワンワンなど高い声で鳴くのでなく、低い鳴き声で、ワグゥ、ワグゥというようなそれは、この場所から出て遊びたいとか、連れだしてなど、意味も分かります。ストレスと不安でいっぱいなので、分かる人が来たという喜びで犬たちが騒ぐのです。
ペットショップの店員さんは不思議そうに私をみていますが、犬の鳴き声の意味は分かっていません。感じていません。
だから、私に「助けを求めている」感じです。
これと同じように人間の赤ちゃん、子供たちも何か分かって欲しいと伝えたいのに、言葉を発生ない赤ちゃんは「泣いて訴える」のです。これらを「ビベーシグナル」と言いますが、他にも「目で訴える」のです。
私だから分かり、理解できるから、赤ちゃんたちは私をじっと見つめるのです。
その感覚はペットシッョブの犬たちと同じ感覚なのです。

他にも、女性の助け、悩み、苦しみ、言葉に出せない、誰にも相談できない苦しみなども一部ですが私が感じ、理解出来るのでよく、私は相談されることが多くなり、FBでもメールでも多くなって来ています。
ですから、感覚の良い女性が「私に助けを求めるように、目で訴えます」。
私だから分かる!感じます。そのことで私に最近、女性たちが近寄って来ます。知らない人が見ると、私が女性にモテているように思うでしょうが!?
そんなことはありません。私には下心も大意もありません。私の雰囲気や身体がそうしているのではなく「心と魂」とくに私の魂の光が金色に輝いていると、7年前に魂で出逢った幸子さんからも言われました。私の魂が悩み、苦しんでいる女性たちに「惹かれているのだと思います」。
だから、悩み、苦しんでいる人がもし、私に助けを求めているのなら拒みません。私の無償の愛で「癒し、セラピー」を施します。
7年前に繋がった幸子さんからも「今の人たちは愛に悩み、苦しんでいる人たちが多過ぎる!」。行彦さんたちが助けて上げて欲しい、行彦さんならこれまでの実績と理解し、分かっているからとメッセージされ、幸子も時空から「愛の歌を歌い、エールを贈るから」メッセージャーとして尽くすから頑張って欲しいと言われています。
そのために特別な洞察力、観察力、察知脳力が人一倍働くのだと思います。
「分かって上げることで、伝えたいことが分かって呉れるという安心感があるのです」。これらは私に与えられた特別な脳力です。このスーパーセンスを活用し、悩み、苦しんでいる。私に伝えて欲しい。助けて欲しいと望まれるなら、出来ることから、少しでも多くの人たちを癒して差し上げられたら幸いです。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦


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