トマトの名前を思い出す

2015-07-15 00:00:49 | あじ
鉢植えのトマト。夏の陽射しに変わると、とたんに量産体制になった。枯れた葉とかどんどん取っていくと、風通しと光の当たりが良くなる。

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そして、忘れていた品種の名前を思い出す。

アイコ。

そう、あの愛子様と同級生だそうだ。同じ頃、誕生。

なぜ、そんな高貴な名前をトマトに付けたのか不明だが、これがイモ類やゴボウにつけたりはしない。蘭にも同名があったようだ。ようするに美しいものにお名前を拝借するのはいいが、サルはダメということ。

しかし、普通のミニトマトとは違って楕円球である。ちょっと違う。

そして、トマトはあまり手間をかけずに放任主義の方がいいらしい。名前をつけたサカタのたねもそこの違いには気がつくはずもなかった。

そして、名前の由来を思い出しながら、パクパク食べてしまうわけだ。


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