「前向き破局」も文化か?

2005-01-12 22:39:54 | 市民A
ことしの破局1号は石田純一=長谷川理恵組であった。もっともクリスマス破局だったらしいので、正確には「破局発覚1号」というべきだ。49歳と31歳。まあ、不自然だと思っていたので、当然の帰結ということだろうか。石田純一氏の方は世田谷区にある旧田村亮邸を3億円で購入し邸宅建築中とのことだが、不安定な関係に終止符を打つために、動いた平凡な一手が裏目に出たという、古今よく聞く展開である。幸いなことに、おそらく今回は慰謝料は不要ではないかとは思うが。

そして破局第2号は黒木瞳なのであろうか?元祖「失楽園・映画版」の方だ。映画版は黒木瞳X役所浩司で、テレビ版は川島なお美X古谷一行であったか・・・
話は横に飛ぶが、テレビ型の役者と映画型の役者の差は、顔の彫にあるとの説がある。彫の深い顔は映画向きで、平面に近い顔はテレビ向きということ。このキャストを見ると、確かにそうなっている。ハイビジョン化すると変わるのだろうか?

ところで黒木瞳は44のはずだ。年からいえば石田純一とお似合いだ。さらに趣味は両者ともゴルフだ。以前、栃木県の小山カントリーでプレーしていたら、前の組に黒木瞳がいた。日焼けしないように夏にもかかわらず、長袖と目深帽の完全防御策だった。土方焼け(アメリカでは農民焼けという)では様にならない。ボールをぶつけると高くなりそうなので、遠く離れていたため詳細は不明だが、うまそうだった。クラブで地面をたたいたりはしていなかった。一方、石田純一も顔のゴルフしみをレーザーで焼きながらも芸能人大会に出てくる。そしてどちらもマラソンはやらない。

と勝手なことを書いてしまったが、いずれの方々もそうはならないのだ。みんなもっと若いパートナーの方がいいと思っているわけだ。マラソンランナーの方もそう思っているだろう。


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