間もなく見ることができることが二つある。
一つは、『月光仮面』。
東映系のCS、ケーブルテレビ向けの『ファミリー劇場』という会社が、10月2日(土)から放映を始める。
毎週土曜の朝7時から8時まで。再放送は月曜の朝7時から。土曜にしても月曜にしても、朝、月光仮面の活躍を観てから一日が始まるとは、すばらしい時間帯である。
ところで、月光仮面のことなど何一つ知らないのだが、とりあえず知りたいことは、
「彼(または彼女)は、どこから来たのか。」
追加すると、
「白マントでオートバイを運転するのは、難しいのではないか」という点。実際にバイクで走ると、マントを風になびかせながら、交差点を左折(右折は原則一旦停止)させるのは、かなり危険だ。
ところが、今回は、その重要な第一話がないらしい。
1958年にテレビ放送が始まった月光仮面だが、全130話。今回は6話ずつ放送される。ということは、一話10分ということになる。その130話のうち、オリジナルのマスターテープが欠落しているものが7話あって、こともあろうに、第一話のテープがないらしい。
それで、今回はHDデジタルリマスター版ということで、その第一話をリマスターすることができないという理由で除外されたそうだ。
実際にオリジナルテープがないというだけなのか、画質の悪いビデオのようなものも存在しないのか、あるいは、脚本そのものまで存在しないのか、あるいは第一話のストーリーそのものを覚えている人もいないのか。
第一話を見なくても月光仮面の出処来歴が判るのかどうか、まあ観てからの判断となる。
全部観るためには20週間以上かかる計算だが、そこまで見ることもないだろうとは思う。
『月光仮面』が、紙芝居時代のスーパーヒーロー『黄金バット』の正統的後継者なのか、あるいは、『仮面ライダー』の正統的先駆者にあたるのか。
一つは、『月光仮面』。
東映系のCS、ケーブルテレビ向けの『ファミリー劇場』という会社が、10月2日(土)から放映を始める。
毎週土曜の朝7時から8時まで。再放送は月曜の朝7時から。土曜にしても月曜にしても、朝、月光仮面の活躍を観てから一日が始まるとは、すばらしい時間帯である。
ところで、月光仮面のことなど何一つ知らないのだが、とりあえず知りたいことは、
「彼(または彼女)は、どこから来たのか。」
追加すると、
「白マントでオートバイを運転するのは、難しいのではないか」という点。実際にバイクで走ると、マントを風になびかせながら、交差点を左折(右折は原則一旦停止)させるのは、かなり危険だ。
ところが、今回は、その重要な第一話がないらしい。
1958年にテレビ放送が始まった月光仮面だが、全130話。今回は6話ずつ放送される。ということは、一話10分ということになる。その130話のうち、オリジナルのマスターテープが欠落しているものが7話あって、こともあろうに、第一話のテープがないらしい。
それで、今回はHDデジタルリマスター版ということで、その第一話をリマスターすることができないという理由で除外されたそうだ。
実際にオリジナルテープがないというだけなのか、画質の悪いビデオのようなものも存在しないのか、あるいは、脚本そのものまで存在しないのか、あるいは第一話のストーリーそのものを覚えている人もいないのか。
第一話を見なくても月光仮面の出処来歴が判るのかどうか、まあ観てからの判断となる。
全部観るためには20週間以上かかる計算だが、そこまで見ることもないだろうとは思う。
『月光仮面』が、紙芝居時代のスーパーヒーロー『黄金バット』の正統的後継者なのか、あるいは、『仮面ライダー』の正統的先駆者にあたるのか。
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