二年前に鉢植えから、地面におろした一才柚子だが、昨年ははじめて一個だけ結実。
一才柚子というのは一年間隔で結実する種類だそうで、毎年結実するほどの体力がなく、途中で実が落ちるといわれる。今年は六輪の花が咲いたのだが、ということで期待しないうちに大きくなっていた。全体で五個の実が大きくなっている。
ところが、ネットで調べると、この一才柚子だが、熟すと緑色から黄色になるようだ。驚くことはなく、柑橘類の多くが緑から黄色になってしばらくすると食べごろになる。柚子も緑のまま絞ったり、冬至の頃に風呂に浮かべたりするのは黄色なのだが、そういえば昨年の一個は緑のまま要観察したのだが、色が変わるそぶりがなかったので、もいでしまったのだが、気が早すぎたのかもしれない。
ただ、一才柚子の特徴である結実する年と落実する年が交互にくるという法則通り、油断すると実が落ちてしまうかもしれない。
実は、その前に、この木が「一才柚子」であるという記憶だが、あまりはっきりしないのである。
一才柚子というのは一年間隔で結実する種類だそうで、毎年結実するほどの体力がなく、途中で実が落ちるといわれる。今年は六輪の花が咲いたのだが、ということで期待しないうちに大きくなっていた。全体で五個の実が大きくなっている。
ところが、ネットで調べると、この一才柚子だが、熟すと緑色から黄色になるようだ。驚くことはなく、柑橘類の多くが緑から黄色になってしばらくすると食べごろになる。柚子も緑のまま絞ったり、冬至の頃に風呂に浮かべたりするのは黄色なのだが、そういえば昨年の一個は緑のまま要観察したのだが、色が変わるそぶりがなかったので、もいでしまったのだが、気が早すぎたのかもしれない。
ただ、一才柚子の特徴である結実する年と落実する年が交互にくるという法則通り、油断すると実が落ちてしまうかもしれない。
実は、その前に、この木が「一才柚子」であるという記憶だが、あまりはっきりしないのである。