金沢の三大観光地とは、「兼六園」、「21世紀美術館」そして「ひがし茶屋街」と言われる。
これに近江町市場を加えると、三角形と言うか四角形というか。従って周遊バスがある。といっても時間の関係で途中歩いたりするので、結構な時間が必要。美味い物も食べたいし。

本来は、近江町市場で昼食、金沢城址から兼六園、21世紀美術館、そしてひがし茶屋街で三時のおやつというように思っていたが、金沢駅でコインロッカー待ちがあったことと、降り続く小雨のため遅れてくるし、寒くて歩きながら金箔ソフトを食べる気にならないため、ひがし茶屋街の近くの主計町(かずえまち)茶屋街を先に歩いてみる。

ガイドブック的には、ひがし茶屋街という江戸時代の歓楽街が手一杯になって、もっと高級かつ濃厚なサービスに傾いた歓楽街として川沿いの狭い空間が使われたようだ。実際、ひがし茶屋街の方は、現在は茶屋と言うよりも観光地といった風情の物販や飲食店になっているが、主計町の方は、今も細い路地が重なり、実際に営業している店が多い。一見では入れないように、そもそも営業しているのに門が閉まっている。本日貸切の紙が貼られている。お茶屋とか小料理屋ということらしいが、外からでは室内の様子は知る由もない・

そして、夕闇が広がるひがし茶屋街だが、既に街から出てくる人の方が多い。雨の中を一回りしてくる。金箔ソフトには手が伸びなかった。金箔屋を冷やかす元気もない。金澤プリンを雨に濡れながら食べるのは無理。傘を指して、時々撮影し、あと二本ほど手が必要だ。

万歩計はそろそろ二万歩に近付いてきて、夕食を求めて、最後の力を振り絞らないといけない。
これに近江町市場を加えると、三角形と言うか四角形というか。従って周遊バスがある。といっても時間の関係で途中歩いたりするので、結構な時間が必要。美味い物も食べたいし。

本来は、近江町市場で昼食、金沢城址から兼六園、21世紀美術館、そしてひがし茶屋街で三時のおやつというように思っていたが、金沢駅でコインロッカー待ちがあったことと、降り続く小雨のため遅れてくるし、寒くて歩きながら金箔ソフトを食べる気にならないため、ひがし茶屋街の近くの主計町(かずえまち)茶屋街を先に歩いてみる。

ガイドブック的には、ひがし茶屋街という江戸時代の歓楽街が手一杯になって、もっと高級かつ濃厚なサービスに傾いた歓楽街として川沿いの狭い空間が使われたようだ。実際、ひがし茶屋街の方は、現在は茶屋と言うよりも観光地といった風情の物販や飲食店になっているが、主計町の方は、今も細い路地が重なり、実際に営業している店が多い。一見では入れないように、そもそも営業しているのに門が閉まっている。本日貸切の紙が貼られている。お茶屋とか小料理屋ということらしいが、外からでは室内の様子は知る由もない・

そして、夕闇が広がるひがし茶屋街だが、既に街から出てくる人の方が多い。雨の中を一回りしてくる。金箔ソフトには手が伸びなかった。金箔屋を冷やかす元気もない。金澤プリンを雨に濡れながら食べるのは無理。傘を指して、時々撮影し、あと二本ほど手が必要だ。

万歩計はそろそろ二万歩に近付いてきて、夕食を求めて、最後の力を振り絞らないといけない。