立山黒部アルペンルートは北アルプスの中を縦貫する主に観光用のコースで、自然環境保護のため、公共交通機関を優先利用するために1971年に開通。8年前に完成した黒部ダム側の黒部=扇沢間のトンネルを走る電気バスに加え、ロープウェイ、ケーブルカー、トンネル内ケーブルカーにバスと一部徒歩区間が加わる。
基本的には富山側は立山、長野側は扇沢が起点だが、富山=立山間の路面走行型の市電や長野側の扇沢=信濃大町、長野間のバスを含める場合もある。
今回参加したツアーでは、バスで長野側から一旦日本海側まで北上して、その後、立山駅(標高475m)から立山からケーブルカー、バスで上っていき、室堂(2450m)から黒部湖の方に下りていくコースだ。その間にケーブルカー、バス、トロリーバス(トンネル内)、ロープウェイ、ケーブルカー、徒歩、電気バス(トンネル内)と乗り継いでいく。全部切符を買っていくと、10,940円だが、そもそも始発と最終の時間もタイトだし、それぞれの乗物には定員があるので、観光客が多い時は、定員で切られて、その後の乗り継ぎにも次々に影響が出ることがあるそうで、ツアー添乗員からは、ツアーからはぐれても待っている場所もないので、自力(自腹)で宿泊地まで来てください、と鬼通告される。
そして、富山空港が台湾、中国、韓国、タイからの直行便を待ち受ける国際空港であることから、上記4か国と日本と米国人の6ヵ国+αがほぼ同一比率で集結してくるわけで、乗物関係は超満員で、予想通り、卒業したはずのマスクをまた使うことになった。
立山黒部アルペンルート ホームページより
基本的には富山側は立山、長野側は扇沢が起点だが、富山=立山間の路面走行型の市電や長野側の扇沢=信濃大町、長野間のバスを含める場合もある。
今回参加したツアーでは、バスで長野側から一旦日本海側まで北上して、その後、立山駅(標高475m)から立山からケーブルカー、バスで上っていき、室堂(2450m)から黒部湖の方に下りていくコースだ。その間にケーブルカー、バス、トロリーバス(トンネル内)、ロープウェイ、ケーブルカー、徒歩、電気バス(トンネル内)と乗り継いでいく。全部切符を買っていくと、10,940円だが、そもそも始発と最終の時間もタイトだし、それぞれの乗物には定員があるので、観光客が多い時は、定員で切られて、その後の乗り継ぎにも次々に影響が出ることがあるそうで、ツアー添乗員からは、ツアーからはぐれても待っている場所もないので、自力(自腹)で宿泊地まで来てください、と鬼通告される。
そして、富山空港が台湾、中国、韓国、タイからの直行便を待ち受ける国際空港であることから、上記4か国と日本と米国人の6ヵ国+αがほぼ同一比率で集結してくるわけで、乗物関係は超満員で、予想通り、卒業したはずのマスクをまた使うことになった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます