ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

肉汁うどん とみたろう

2013年06月23日 | グルメ?

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今日は天気も良かったので昼食はうどんを食べに行った。

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看板はとても読めないが右側の電光サインで”とみたろう”と分かる。

他にもメニューはあるが、ウリモノは肉汁うどんで、その中に麦豚(600円)・三元豚(680円)・黒豚(750円)とあり、大盛りは100円増し、小盛りは100円引きとなっている。

ちょっと黒目の麺は全粒粉を使っているが、強い腰のうえ滑らかなのは意外な感じがするほど。肉汁は豚肉にこだわっているのはすぐ分かるが、味が薄めなのは好みからすると残念。やはり太い麺には濃いつけ汁のほうがより旨いと思うが。

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腹ごなしというわけではないが、ちょうどあじさいが身頃なので”とみたろう”から40分ほどの旧鬼石町へ。合併して藤岡市になってしまった。昔は庭石の三波石(さんばせき)の産地としてとても有名だったのだが。

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R462から”あじさいの里”の案内に従って進むと10台ほどの無料駐車場に着き、その下を流れる神流川の支流の渓谷沿いの遊歩道はあじさいと”八福神めぐり”を楽しめる。

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LUNAVAST Prusa 3Dプリンター トラブルその1

2013年06月23日 | オイルリーク

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3Dプリンターは最近話題になることも多く、パーソナルユースのものも増えアメリカ国内では500ドル台もあるが、日本では完成品が10万円台と”年金生活者のホビー”にはまだまだ高い。

と、買ったことはRepRap 3Dプリンター でレポートしたが、最近はブログなどでも同機種のユーザーの記事を見かけることが増えた。

このモデルはキット販売で、元々はオープンソースのREPRAP系であり1年保証もなく、初期不良だけはサポートがあるものの、それ以外はユーザー自身が対処するしかない(ようだ)。

今日のレポートはExtruder(押し出し機)のドライブギア。

たとえ素材が樹脂であろうとギアのバックラッシュ(画像の矢印)は適切でないとうまく動いてくれない。

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モーターの固定スクリューの取り付けが長穴になっていて、モーターを移動させてバックラッシュの調整を行う構造だが、ご覧のように一番近づけてもバックラッシュは過大だ。

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まずはGitHub のサイトからギアの3Dデータをダウンロードして編集できるか試したが、ご覧のSTLはあらゆる面がポリゴンという三角形で構成されているため、ギアの厚みは変更が可能なものの、シャフト径はそのままで外径を大きくするのは困難と判断した。

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そこで、フリーソフトの123D Designを使い、新たにデータの作成。

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9Tと53Tの両方を一回り大きく作った。

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9Tのオリジナルは歯の形状が悪いので、そこも修正したから噛み合わせも良くなったと思う。

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後になればこれですっかり解決というわけではなかったのだが、バックラッシュの問題は解決。

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