人気blogランキングへ 蒸し暑い日が続きますが、朝晩は多少涼しくなりましたね。
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最近はあまり流行りませんが、以前はアールズを代表としたレーサーの匂いがする、プレミアムなパーツとして人気があったオイルラインです。特にこの赤とブルーのアルマイト仕上げのフィッティングの雰囲気は良かったです。
エボエンジン以前はフィッティングがほとんどテーパーネジのため、特殊なアダプターは必要ありません。
最近はスゴク充実した純正アクセサリー群のなかには、写真上のホースのように専用キットが用意されています。アールズの部品を使ったオイルラインを製作する場合は、写真下のようなメートル売りの長物をカットして使います。
「ホースの描くライン」は長さが1cmでも変ると影響があります。写真のようにフィッティングを仮り付けして、慎重に長さを決定します。矢印のようにホースをカットする際にテープを巻いておくと、切り口でブレードのステンレスワイヤーがバラけずに済みます。
ハーレーでは通常は写真の#6ホースを使いますが、#3のブレーキホースなどと違い、オリーブを使いません。
ナットにホースを奥まで差込み・・・。
この時にブレードのステンレスワイヤーを指先に刺さないように気をつけないと、痛い目に合います。
このままフィッティング本体にねじ込めば完了です。
オイルクーラーにも当然・・・・。
ブレードホースはフレームなどに接触していると、ペイントなどにキズをつけますから、対処する方法としてはビレットパーツでホースを支持するものもありますが、シンプルにタイラップを2本使っても同じ効果を得ることができます。
色物パーツが嫌いな向きには、このようなステンレス製のものが用意されています。
人気blogランキングへ 祝早実高優勝!斉藤投手のスタミナには驚愕です。最後の最後まで147km/hとは。
色々な記事を興味深く読ませていただきました。
さて、一年も前の記事に対するコメントで済みません。
この度このblogの記事を拝見致しまして、不躾ながらお伺いしたいことがありまして、投稿致します。
当記事の画像にあるのは、エボのソフテイル系と見受けましたが、宜しければこの車両に使われているオイルタンクのメーカーを教えていただければ幸いです。
オイルタンクは特に変わったものではありません。CCIのカタログに載っていたサンティーの12573かなと記憶しています。
形状が良いと思ったもので、取り替えようかと思いましてお伺いしました。ご親切に感謝致します。