人気ブログランキングに参加しています。応援クリックをしていただくと助かります。
ニンジャH2デビューの波紋の大きさは想像以上でしたが、少々前からスズキのパテント図面が話題を呼んでいます。
ターボチャージャー自体にパテントの要素があるわけではなく、パイピングやインタークーラーの配置(図28)が出願理由らしいのですが、エンジンは二気筒であることが推測の基となっているようで、弩級の性能を求めているのではなく600ccあたりの中間クラスで、比較的低回転からトルクを出す100馬力程度の燃費がよく乗りやすい方向の特性のようです。