画像はttp://knos3.exblog.jp/3338280より転載させていただきました。不適切なら削除いたします。
自転車は一度乗り方を覚えれば忘れることはありません。しかし、効率的にエネルギーを転換させようと思うと中々複雑です。特にお歳を召すと・・・・・
これは” 変革のピーチ、驚異のピーナツ④”で使った図ですが、これ以上に貧脚の筋力ではペダルを踏むのにこたえます。
ペダルを押し下げるのには膝と上半身の角度を広げて腿を降ろす必要がありますが、ワタシの場合、どこにも意識がないと腿の裏(ハムストリング)を主に使うようです。
チョッと前に発見したのが、図の黄色部分大腿4頭筋を積極的に使う方法です。椅子から立ち上がるような使い方で膝と腿の角度を広げて伸ばし、ペダルを踏み込みます。このときは踝の角度も伸びていたほうが良いと思います。
この方法を有効に使うのにはサドルの位置が重要で、低いと図のように膝の角度が小さくなり、膝を伸ばす力が有効に働かず、使う筋肉が偏ってしまい疲れが早くきてしまいます。
ケイリンやトライアスロンの自転車のシートが高いのはハッタリではないのですね。
ワタシもこの方法を会得してからは、坂道もスイスイと楽しんでいます。
もっとも、一番上の画像の引用サイトでも説明しているようにペダリングの常識のようでありまして、ワタシは偶々発見したのに過ぎません。
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首、腰、視界の確保など考慮して、シートと同じ高さくらいでしょうか。
ペダリングで一番面白いのは、反対側の足が踏み込む側の邪魔をしてしまう所ですね。まあ、圧縮工程みたいな感じでしょうか(笑)
クリップで固定して片足でこぐと良く判るのですが、両足でこぐより楽だったりします。
あ、あとタバコやめるとこぐのが楽になります(^^v
>・・・・・シートと同じ高さくらいでしょうか
首の関係で、これ以上前傾を強くすると視界が確保できない・・・
まあ、10kmくらいは楽に走れます。
US05_1200Rさん、
いよいよネタが尽きてきて・・・
クリップの固定で引き足を使えば、2倍に使えるという記述がありましたが、ハムストがつりそうで・・・・
>・・・タバコ・・・
吸気系の改善ですね。。。
分かります。。。。