画像はttp://www.deus.comより転載
café racerはその生い立ちからしてレザーファッションがお似合いだけれど、これはもっと気軽な感じ。
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メーターが納まっているのは、タンクの元々の形状を生かしている。そうこのタンクはSR400/500のものだという。
こうなると日本の大きなナンバープレートが恨めしいけれど、10年ほどまえのチョッパーから始まったのではないかと思える、極端に小さなテールセクションは正調カフェレーサーとは言えないかもしれないが、これまた小さなリアフェンダーの横に開いた軽目穴が効いている。
で、「Deus」のロゴ、どっかで見たことあるかな？なんて思ってたら、実はこのショップの創設者の1人が、あの「MAMBO」のDare Jenningsでした。
彼が、2000年に「MAMBO」を売ってしまった後に手がけたショップ。
「MAMBO」時代、仕事でよく東京に滞在していた時、日本の若者が最新のバイクなんだけど、見た目はクラシックなデザインのバイクを乗り回しているのを目にして、最先端の技術に取りつかれる日本のような国で、こういった現象がとてもおもしろく感じたそうで、そのあたりがこのバイク・ショップのイディアの元になってるそう。（ttp://sydneygaze.exblog.jp/4244410/より抜粋を転載）
オーストラリアではSR400/500の人気が高く、中古車は日本より高いという話を聞いたことがあるが、これはDEUSがＳＲも多く手がけているからなのか？
アイディアの元は日本にありながら、当の日本では真似ができないのが、カフェレストランからアパレル、ブックそしてバイクカスタマイズと総合的にライフスタイルを提供するDEUSのスタイル。
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こういったカスタムは、ハーレーも含めて実は日本が盛んですものね。
ここのバイクカタログなんて、見慣れた日本のショップのカスタムパーツを使ったＳＲばかり
なので、一瞬あれ？ッテ感覚になります（笑。
これからは色々対策的にチューンナップは難しくなりますから、外装いじって遊ぶのも
よいと思います。
日本の規制は必要以上にきびしく、ワーストをもとに基準が決められてしまいますから。
外観もフレームをちょっといじり過ぎると車検に受からないケースもあるようです。