2010年モデルとしてベールを脱いだようです。
ヒューリーというネーミングはプリムスを思い浮かべてしまうのですが、はたしてどんな意味合いが込められているのか?
ある分野のカスタムビルダーの作品なら今ではポピュラーなスタイルですけれど、大メーカーの製品としてはかなりなアグレッシブだと思うのですが、このまま商品化するとなると、ある重大な事柄に気がつきます。
それはメーカーロゴがどこにも見当たらないことで、単に付け忘れたことではないでしょうね。
メーカーのサイト(ttp://powersports.honda.com/furyreveal/#/home)を見ても、文章の中に1箇所だけ小さくHONDAがあるだけです。
横からの画像では分からないほどに、ラジエターはコンパクトに収められています。
昨年から2輪車への回帰がアナウンスされて、今年は更に強調しているような気配ですが、その起点になるのか興味深いです。